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2011年4月

2011/04/29

福島の大地が綺麗になり、笑顔の生活が戻る日まで私はへこたれないぞ。by 武田先生

政府は、いったい、、、、血迷っているとしか思えない。

ぜったい、おかしいって!

小中学校などの屋外活動を制限する限界放射線量を年間20ミリシーベルトに決めたり、

通常時は年間50ミリシーベルトと定めている原発作業員の被曝(ひばく)線量の上限を

当面の間、撤廃する方針を固めたり、って、おかしいでしょ!

そんなこと勝手に決めていいわけ???

官邸って、まともな考えの人いなの?

誰か、官邸の暴走を止めてーーーー。もう限界でしょ、日本。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110430k0000m010073000c.html 毎日新聞

==転載開始==

【福島第1原発:内閣官房参与、抗議の辞任】

東日本大震災発生後の3月16日に内閣官房参与に任命された

小佐古敏荘・東京大教授(放射線安全学)が29日、

菅直人首相あての辞表を首相官邸に出した。

小佐古氏は国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の政府対応を

「場当たり的」と批判。

特に小中学校などの屋外活動を制限する限界放射線量を年間20ミリシーベルトに決めたことに「容認すれば学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない」と異論を唱えた。

小佐古氏は、政府の原子力防災指針で「緊急事態の発生直後から

速やかに開始されるべきもの」とされた「緊急時迅速放射能影響予測システム

(SPEEDI)」による影響予測がすぐに運用・公表されなかったことなどを指摘。

「法律を軽視してその場限りの対応を行い、事態収束を遅らせている」と批判した。

 小佐古氏はまた、学校の放射線基準を年間1ミリシーベルトとするよう主張したのに採用されなかったことを明かし、

「年間20ミリシーベルト近い被ばくをする人は放射線業務従事者でも極めて少ない。

この数値を小学生らに求めることは、私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」

と述べた。【吉永康朗】

さて、

武田先生も「さらば!」っていうタイトルで更新していた。

http://takedanet.com/2011/04/post_f444.html

【さらば!】

「反原発派に取り込まれたのか!」

かつて原子力を共にやってきた仲間からがメールきた。

さらば! 原子力

原子力村に帰ることは、もう許されない。

それで良い。

・・・・・・

この世に生を受け、戦争の惨禍は両親に降り注ぎ、私は戦争のない日本で人生を終わることができた。そして長じて技術者になったが、私の願いは空しく潰えた。

すまない。申し訳なかった。私の思慮が足りなかった。

だから、攻撃は私の罪で受け止める。痛手が身にしみれば染みるほど、子供の被ばくは減る。

遙かに長い未来と夢がある。彼らの夢を壊してはいけない。

でも、久々に楽な気持ちになった。小学校の校庭が3マイクロから0.6マイクロに減ったのだ。万歳!!

・・・・・・・・・

私は何をしてきたのだろう?

電気があればテレビを見ることも出来る。石油は日本にないから原子力・・・浅はかだった。子供を被ばくさせたら、そんなことは何の意味もない.

福島の大地が綺麗になり、笑顔の生活が戻る日まで私はへこたれないぞ。

この野郎!!

(平成23年4月29日 午後10時 執筆)

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2011/04/26

検察の卑劣な手口が、またも法廷で明らかになった。

私は、このことは、前々から知っていたけど、大手メディアは、報道していない。

なんで?

日刊ゲンダイネットから。

http://gendai.net/articles/view/syakai/130145

==転載開始==

検察の卑劣な手口

【政治・経済】2011年4月23日 掲載

~女性秘書をだまし討ち聴取で10時間も軟禁した~

 22日の公判には、石川議員の女性秘書も証人として出廷。検察の卑劣な手口が、またも法廷で明らかになった。秘書の証言は、こんな内容である。

 平成22年1月26日の朝9時半ごろ、議員会館の石川事務所に「タミノ」と名乗る男から電話があった。「押収した証拠品を返すから、ちょっと検察庁に来てほしい」と言う。指定された午後1時に行くと、取調室に民野健治という検事がいて、いきなり「あなたを被疑者として取り調べる」と言われた。だまし討ちで聴取が始まったのだ。

 女性秘書は、証拠品の返却だけで、すぐに帰れると思っていたため、コートも羽織らず、小銭や携帯を入れた小物入れしか持ってきていなかった。事務所や弁護士に連絡を入れようとしたが、民野検事は携帯の電源を切るように命じ、外部への連絡を許さなかった。

 さらに、具体的な被疑事実も告げないまま「あなたを逮捕することもできる」「自分から罪を認めて話せ」と追い詰める。身に覚えがない女性秘書が、何を話していいのか分からず黙っていると、

民野検事は、事務官に押収品の中から彼女の私物のUSBメモリーを持ってこさせた。その中には家族の写真などが入っていた。民野検事はパソコンにUSBをつなぐと、ニヤニヤしながら画像を眺め、「お子さんは女の子なんだね」「保育園で『犯罪者の子ども』って言われたら、どういう気持ちだろうね」などと言い放ったという。幼い子どもと母性を人質に取った実に汚いやり方だ。

 日がかげってきて、保育園に預けた子どものことが心配になった女性秘書は「迎えに行かせてほしい」「せめて夫に連絡させてほしい」と懇願したが、民野検事は「人生そんなに甘くないでしょ」と一蹴。これでは任意聴取ではなく軟禁だ。

 恐怖と、子どもへの思いでパニック状態に陥った女性秘書が過呼吸を起こし、ようやく夫に電話することが認められたが、その後も取り調べは続き、解放されたのは午後11時だったという。

その間、やりとりを記録するはずの事務官は机に足を乗せて熟睡し始めたというから、聴取というより嫌がらせが目的としか言いようがない。石川にプレッシャーを与えるために女性秘書を引っ張ったのだ。結局、押収品の返却もなかったという。

 こんな人権無視の取り調べが許されていいのか。やっぱり、特捜部はとことん腐っている。

==以上==

文字サイズは、私が変更しました。

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田中好子さん、最後のメッセージ動画

テレビで、さんざん見た方も多いかと思われますが、私はテレビをあまり見ないので、見ていませんでした。

Youtube で見つけたので、URLを貼っておきます。

4月25日 青山葬儀所にて。

http://www.youtube.com/watch?v=DwEQqxkN_qY

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2011/04/24

東電のミスで無理矢理被爆する子供が20ミリシーベルトなどあり得ないのです.

20ミリシーベルトの衝撃

ICRPや日本の法律で決まっていた、年間1ミリシーベルトという制限は、「世界の誰でも、安心して転勤したり、旅行したりできる。世界のどこの食材でも安心して食べることができる。世界の工業製品も汚染されていない」という意味をもつ数値ですが、それを20ミリシーベルトにしたから、日本は「汚れた国」になりました。
遠く、北海道も九州も20ミリですから、日本に観光客が来なくなり、日本製品が輸入制限を受けるのは仕方ありません。
日本は国際的に見れば20倍、汚れた国です.国際的評判を取り戻し環境客に安心して来ていただくためにも、日本人の健康のためにも早く1ミリに戻したいものです。
by 武田先生

http://takedanet.com/2011/04/60_d799.html

==転載開始==

http://takedanet.com/2011/04/61_161b.html

原発 緊急情報(61) 数値は一つ! 医療、職業、一般

「どのぐらいの被ばくまで大丈夫か?」と多くの人が疑問に思っています。メディアも「数値が多くて何が正しいか判らない」と言っています.

でも、数値は一つしか無く、考え方も一つしかありません。

それは、すでに「日本の法律」で決まっていて「原子力、放射線の専門家」が3月11日まで「これが正しい」と行ってきた数値です.

だから、そこで定められた数値は「原子力安全委員会」や「文科省」でも変更することはできませんし、まして、何も関係も権限もない「保安院」などはその数値と離れて「健康に影響が無い」などと口を挟むことはできません。つまり、

1.   
一般人 1年1ミリシーベルト以下

2.   
職業人 1年20ミリシーベルト以下(特例あり)

3.   
医療  放射線をあびる損失が治療の効果を下回る範囲

4.   
管理  3ヶ月で1.3ミリシーベルト以下

ということです。これしか数値はありません。

この数値が「間違っている」という人(政府、安全委員会、文科省、専門家、パフォーマンスをする人など)は、何らかの理由で「ウソ」を言う必要がある人です.

この数値については、法律で決まっているぐらいですから、当然ながら十分な根拠があり、このブログでも示してきました。

そして、「福島原発事故が起こったから、日本人が急に放射線に強くなった」ということはありません。

「俺は原発の近くに行って被ばくしたが何ともない」とか「汚染された野菜は美味しいと頬張る」などはまったく別のことで、「ダマシ」の種類です.

上記の数値以外は考える必要もなく、他の数値を言う人はすべて「ウソつき」です。

・・・・・医療関係者に自粛を求める・・・・

福島原発事故が起こると盛んに「レントゲン」が例に引かれ、さらに放射線量が上がったので、今度は「CTスキャン」を持ち出しました。

「医療用被ばく」に「規制値」が無いのは理由があります。それは「医師が壊疽が進んでいる患者の足を切断しても良い」というのと同じです.

この世の中でほぼ唯一、医師には「人間の体を傷つけて良い」という特例があります。それは「傷つける事が、その人の全体のために良い場合」であり、「このまま壊疽が進んだら死んでしまうから、それより片足を失った方がまし」ということであり、「健康なのに足の切断手術をして良い」ということではありません。

ところが、被ばくの例として「CTスキャン」を持ち出したり、ある医師会などは「医療における放射線使用の上限」として自主的に定められている限度をあたかも「一般の人が被ばくして良い限度」のように発表しています.その医師会に所属する医師は、「医師が特別な行為ができる権利」を失ったと考えられます.

医師にあるまじき事で、殺人罪にもなりそうなことです。

・・・・・・・・・

福島県に住んでいる子供達は「健康な子供」です。だから、CTスキャンを受ける必要もなく、また職業上、仕方なく被ばくする人とも違います.

つまり、医療で許される被ばくはその人の全体の命を考えて「やむを得ない」ということであり、職業の場合は「子供でなく、仕事ができるような壮健な人で、妊娠の怖れが無く、被ばくするのがイヤならその職業から自分の意志で離れることができる」という制限付きです.

だから、東電のミスで無理矢理被爆する子供が20ミリシーベルトなどあり得ないのです

一般人の1ミリシーベルトの限度を無視して良いと発言している人は、

1.   
法律や国際勧告を知らないか、

2.   
放射線医療機器メーカーからお金をもらっているか(医師)、

3.   
福島の子供の命を守るのが面倒なのか(文科省)、

4.   
パフォーマンスで得をしたいか、

5.   
政府から脅されて自分の職務を捨てたか(官吏、専門家)、

のどれかと思います.

そんなことで私たちの大切な子供が被害を受けることを許すわけにはいきません。

頭をハッキリ整理して、「数値は一つしか無い」ということを再確認したいと思います。

(なお、「非常時の暫定値」というのは、事故で被ばくが避けられず、逃げる手段が無い場合で、かつ長い期間では1ミリシーベルトを守ることが前提です.)

(平成23年4月23日 午前10時 武田邦彦執筆)

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2011/04/22

今度の事件は、起こるべくして起きたもので「想定外」ではなかった。

前々から、見たいと思って、保存しておいて、結局まだ見ていなかった「佐藤栄佐久前福島県知事が外国特派員協会での会見」について、詳しく、しかも要点をブログに載せているのを発見!

思わず一気に、読みました!
ビデオはまだ見ていません、、、、もう、見ないかも、、、、、(笑)。

”木霊の宿る町”http://onomar.jugem.jp/ (2011.04.22 Friday)

==転載開始==
 
本日の佐藤栄佐久サイトに外国記者会見での発言が載ったので以下に要点を書き、次頁に全文を貼ります。
 

外国特派員協会記者会見(4月18日)における佐藤栄佐久発言要点:

福島第一原発ができて今年で40年、そのうち18年、知事として原発が起こした問題に取り組んだ

今度の事件は、起こるべくして起きたもので「想定外」ではなかった。なぜ、防げなかったのか、この先、日本は原子力発電についてどんな政策をもつべきかについて話す


去年、2010年の6月17日に今度とそっくりの事故が福島第一で起きた

福島第一原発の2号機で電源が止まり原子炉の中の水が蒸発し始めた。放置すると燃料棒が熱で崩れ、最悪の事態につながる恐れが生じた

このときは非常用ディーゼル発電機が動き、ポンプを手動でスタートさせ、水を戻すことができた

電源を失うと何が起きるのか予行演習をしたようなもの。非常用ディーゼル発電機がやられたらどうなるかと心配しなくてはいけない事故

2
日本の原発政策は地震をずっと軽視してきた

神戸大学名誉教授・石橋克彦さんなどが原発の耐震基準が甘すぎるとたびたび警告した

原子炉は自動停止し建屋もびくともしなかったから耐久力が実証されたという人がいる。しかし、石橋教授が言っていたのは、大きな地震が起きると色々な損害が起き、それが重なり合うと手に負えなくなる、ということ

石橋教授は5年前、国が原発の耐震基準を見直そうとしたとき、専門委員としてその作業に関わっていた。しかしいまある原発がひっかからない程度にするだけだということがわかり委員を辞めた

以上2点により事故は防げたと言える。非常用電源を津波でも大丈夫な場所に移し替えておきさえすれば事故にはならなかった

どうして、国や、電力会社は、原発のリスクに十分備えようとしなかったのか

「安全でないかもしれない」という発想に立った政策になっていないから

危険なものと共存していきたいならリスクに最大限備えようとするのが当たり前だが、リスクがあるとにおわせることすらタブー視する傾向があった

日本の原子力政策は、次のようなロジックで成り立っている

原子力発電は、絶対に必要である
原子力発電は、絶対に安全だということにしないといけない

東電の経営者を全部入れ替えたら、直るのか

保安院を経産省から出したら直るのか

直らない

福島第一、第二原発では故障やひび割れがたくさん見つかったが、その点検記録を書き換えて、なかったことにしていた

それがわかったのが、2002年8月

このとき東電の社長、会長、担当副社長、元社長の相談役2人、合計5人が辞職した

経営者を入れ替えても事故が起きた

日本経済に原発が必要である
燃やしてできるプルトニウムは再利用しないといけない
つまり、必要だから必要なんだという理屈が延々と続いていく

これは、怖い理屈。国会議員だろうが、だれであろうが、この理屈には立ち向かえない

これだけ有無を言わさないロジックが出来上がると、リスクをまともに計量しようとする姿勢すら踏みつぶされてしまう

事実を隠したり、見て見ぬふりをすることが、まるで正義であるかのような、そんな倒錯した価値観までできる

こんな状態でどれだけデータを見せられて安全だといわれても安心できない

安心とは、サイエンスではない 安心とは、信頼

原発を動かしている人を信頼できないと安心はない

私は、いまある原発を全部止めてしまえという意見ではない

しかしいまのままの形で原発を続けていくことはできない

原子力安全委員会という、原発の安全政策の基本を決める組織は、ろくな審議もせず、有名無実

安全委員会を完全な独立組織とし、委員を国民から選ぶ制度にする必要がある

ドイツやフランスは、原発政策を変えるときなど何年も何年も議論を尽くす。あらゆる過程に、市民の声が入る工夫をしている

今は、ありとあらゆる方法を尽くし、手間と暇をかけて、データや紙切れのうえの安全性でなく、信頼に裏打ちされた安心をつくらないといけないとき

日本の民主主義が、試されている。立派な仕組みをつくり、これなら安心だと、世界中の人に思ってもらう必要がある

そうしないと外国の人もお金も日本には入ってこなくなる。原発を生かして、日本経済をつぶすことになる


以上の全文は↓このサイトにあります:

http://eisaku-sato.jp/blg/2011/04/000052.html

時間のある方は、じっくり動画でご覧ください。
佐藤栄佐久前福島県知事が外国特派員協会で会見(2011年04月18日)
300k をクリックしたら見れます

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2011/04/19

昨日の参院予算委員会は、聞いていて実に気持ちが暗くなる内容でした。

昨日の参院予算委員会(東日本大震災に関する集中審議)は、聞いていて実に気持ちが暗くなる内容でした。

私も見ていましたが、本当に同じ気持ちでした!

でも、待てよ、、、、産経新聞は本当に「菅降ろし」に、ゴーサインを出したの?

むむーーーーっ、信用していいんだろうか、次の人事は?

XーDAYは、7月???

では、

阿比留瑠比さん(産経新聞政治部首相官邸キャップ)のブログから。

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2249539/#cmt

==転載開始==

昨日の参院予算委員会(東日本大震災に関する集中審議)は、聞いていて実に気持ちが暗くなる内容でした。この政権の無能と自己正当化はいつものことですが、何より絶望的な気分となったのは、菅直人首相がいつまでも首相の座に居座り続けることを宣言した部分です。

予算委では、自民党の脇雅史氏が

「この期に及んで、いつでも、常に言い訳しかできないあなたを悲しく思います。私は、今日の質疑を通じて、本当に菅さんという方、あなたはね、日本国の総理大臣にふさわしくないと思います。一刻も早くお辞めになることをお願いして私の質問を終わります」

と菅首相に辞任を迫りました。さにな、たちあがれ日本の片山虎之助氏も

「それは総理、心がないからだ。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれという。(菅首相は)身を捨てることがない」

と指摘したのですが、それに対する菅首相の答弁はこうでした。

「最終的には(衆院議員=首相の)任期が2年半後には来ますから。そこまで、このねじれ国会の形の中から与野党共同での形がとれれば、私は歴史的な使命を果たせたと。そこまでくれば本望だと思っております」

…ああ、あと2年半はしがみつくと言っています。しかも、自分が与野党協力の最大の障害となっていることには相変わらず自覚がなく、またもや「歴史的使命」などと自分に酔っています。誰もあなたに歴史的使命なんてあると思っていないし、あなたの「本望」なんて国民に関係ないのに。

片山氏はさらに、菅首相に辞任を促しました。

「菅総理はここで、全力を挙げて復旧をやった、復興の道筋をつくったと。後は次の人にしっかりとお譲りになることも一つの選択だ。私は大変いい選択だと思うがどうか」

これに対する菅首相の答弁ものれんに腕押し、糠に釘、蛙の面に小便でした。それどころか、この先、5年も10年も首相を続けると言っているようにも聞こえます。

「やらなければならない責任からは、私は逃れるつもりはありません。その上で、責任を果たした中で、どこまで何をやっていくのか。まあ、欲張りかもしれませんけれども、復興、復旧と、そしていわゆる財政再建の道筋をつくる。そういうことも含めてやれたとすれば、私は政治家としての本望に尽きると、こう考えています」

 …よくもまあ、ぬけぬけと。だからあ、あなたの個人的な「本望」なんて国民には関係ないんだって。だいたい、復旧どころか復興段階までやり、あまつさえ財政再建などと、一体何年かかると考えているのやら。それにしても、この人の全く根拠が分からない自己評価の高さはどこから来るのでしょうか

==まだ続きます==

全文はこちらです→ http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2249539/#cmt

さて、

最近よく読んでる痛快ブログ↓

「貴様ら!俺の言うこと聞いて見ませんか?」by二階堂ドットコム http://www.nikaidou.com/

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2011/04/14

4月14日西岡参院議長会見全文「政府はこの1カ月間何をやっていたのか」

いよいよ、本当に産経新聞は、「菅降ろし」に向かっているようです。

後半の、朝日新聞記者と西岡議長のやり取りが、とても興味深いです。

朝日新聞って、どっち向いて記事を書いてるんだろ(笑)?

では、

いつものように、すんごく長いからね~。

時間のある時にじっくり読んでください。

産経ニュースから。

【西岡参院議長会見全文】

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/plc11041420460019-n1.htm

==転載開始==

「政府はこの1カ月間何をやっていたのか」

 西岡武夫参院議長は14日の記者会見で、政府の東日本大震災や東京電力福島第1原発事故への対応の不手際を批判し、「総理大臣の考え方が出てこなければ、お辞めになったらいいんじゃないか」と述べ、菅直人首相の退陣を求めた。会見の全文は次の通り。

 「ここ1週間、前回の会見以来、政府の対応の仕方、いろいろなことをずっと拝見しているが、やっぱり私は、当初申し上げていたように、激甚指定という、これは速やかに政府はおやりになりましたけれども、これでは対応してきれないのではないかと改めて思っております。やはり緊急事態法、これは激甚法を上回る、多岐にわたる法案になろうとも思いますけれども、これをやりませんと、いろんな細かいこと決めましても、全体として行政が機能しないのではないかというふうに私は思っております。今からでも遅くはないのではないかという感想でございます」

 「今私が一番おそれておりますのは、第1次補正はきわめて大事な予算でございますけれども、この予算の組み方、その根拠になる激甚法だけで、これを組んでしまって対応が歩き出すっていうことになりますと、ちょっと、いろんな問題に支障をきたす、このままではですよ、そういう予算は必要なんですけど、やり方について、きちんとした方針を決めないと、予算を組んだからだけではすまない問題があるのではないかというふうに感じております」

「と、申しますのは、福島原発の問題は後で述べますけれども、一般的な今度の津波、想定外と言われておりますけれども、それによる被害に対応する場合でも、これまでの激甚法ではとてもカバーできないということを私は当初から感じておりまして。前、この席でも申し上げたんですけれども、たとえばですね、私はあのときは漁船のことだけ申し上げたんですけど、たとえば、いろいろ調べてみますと、学校、特に私立学校の場合、東北には、私立の学校っていうのは比較的に少ないんですが、幼稚園が非常に多いんですね。ところが、この幼稚園とか保育所とかそういうものの再建にあたって、少子化の問題とも合わせ考えますと、なかなか幼稚園をかりにですね、私は文部科学省の方にも申し上げているんですけれども、全額国が負担して建てたとしても、今回の災害と少子化という大きな流れ、これを食い止めなきゃいけないんですけれども、流れとしては依然あるわけで、これを考えますと、果たして再建される幼稚園がどれくらいあるのか、その意志がですね」

 「そういうようなことをいろいろ私考えまして、前に申し上げたように、漁船については国が全部建造して保有する機構をつくってリースするという形で漁民の皆様方に、非常に安い単価でリースをする。これはいろんな分野でそういうやり方が、たとえば幼稚園も、幼稚園を建てていろんな施設については国が全額を持って、その施設そのものをリースするという考え方はどうだろうかと。ことほどさように一つ一つの分野について、それに適合できるような制度を早急に組み立てなければいけないのではないかと私は感じております」

「ところが、今度の第1次補正予算は、まだおかしなことに、野党にはどうもご相談になっておられるようですけど、参議院には正式にご説明はないわけです。ま、しかし、ご説明はありませんけども、だいたい想像はつきますので、いままでのような激甚であろうとなんであろうと、そういうやり方では私は現場にあわないのではないだろうかと。たとえばですね、原子力発電所の問題になりますけれども、この20キロ内、今10キロ内に警察の皆様方が捜索に入られて、安否が確かでない方々の安否を確かめるということをやっておられて、大変なお仕事を、ご苦労かけていると思うわけですけれども、これもどこまで、警官の皆さん方の、安全を国が、あるいは県が確認した上でやっておられるのか。これは非常に重要な問題ですから、改めて問いかけたいと思います」

 「同時に、今の法体系では、原子法等の規制法等については、原子力関係の事業者、すなわち電発、東電なんかの運営している原子力発電所から出る排気ですとか、そういういろいろな放射能を帯びていると思われるようなものの処理については、これは一応、対象になってますけれども、それ以外のがれきの処理っていうのは問題になりますと、今の法律の体系では、そこに放射能を帯びたがれきが10キロ内、20キロ内に存在していても、どうするのかということについては法体系としては整備されていないと思います。そうしたことも一つ一つ考えますと、政府はこの1カ月間何をやっていたのかということを強く感じておりまして、私は反対したんですけれども、復興構想会議というのがスタートして、メンバーの皆さん方には大変貴重なお時間をいただいて、ご苦労をかけていると思いますが、しかし、この構想自体が会議をつくる構想自体が、いつそれ、結論を出すのか。今直ちにやらなきゃいけないことがたくさん、その一例を今私は申し上げたんですけれども」

「(菅首相は)お辞めになったらいいんじゃないか。議長の枠にとどまって傍観できない」

 「それともう一つ、いつのまにか消えておりますけども、今の東電の状況を見ておりまして、一時、ちょっと政府の方からも出ました国有化論というのはどこにいっちゃったのかと。このことについては世界的にもいろんな議論があるんですけれども、フランスなどの例からいいますと、何せ原子力発電所が発電している発電量が全体の80%になるわけですから、そのうち、原子力発電所に対して政府が出資している比率は85%と私は聞いておりますが、そういうことの議論がどこにいったのかなあと。今の東京電力に任せておいて、その体力というものを考えると、東京電力が対応しておるということには限界があるのではないかと。それをどうするのかという議論も私は残されていると思うんです。ところがその後ちょっと行動を拝見してもあまりない。そういう基本的なところを一つ一つやっていただかないと政府としての責任をまっとうできないのではないか」

 「最後にですね、土地、さっきの幼稚園や保育所の例で申し上げましたけれども、土地であるとか施設であるとかつていうことを全部、国有化するという前提で再建して、それを利用権みたいな形で、一般的にはリースというんでしょうけれども、そういうやり方でどこまでの分野がカバーできるのか、できないのかという整理が必要ですし、それからなによりも前、私が申し上げましたように、総理大臣は、原発をどういうふうにしようとしているのか。それから東日本の今回の災害について、どういう方向で、これからの国土計画を、言葉ではいろいろ、復旧ではなくて、新しい、総理がどこまで言われましたかね、まちづくりみたいなこともちらっとおっしゃったようにも見受けられるんですけれども、本格的な都市計画をどうするのか。その方針でいくのか。それから国土計画ですね、要するに、たとえば農地にしても、この際、大規模農地ということで集約していくのか」

「いろいろな問題が全部、何かこう、そのままになったまま、今まで通りの激甚法に基づくような予算を付け方をやっていくと、私は第2次補正のときからちぐはぐになるんじゃないかと思っておりまして、そこを、総理大臣の考え方っていうのが出てこなければ、これ、お辞めになったらいいんじゃないかと思うんですね。そこまで来ていると思うんですね。政府の内部もだいぶ混乱しておられて、総理が言ったことを訂正するとか、実は私が言ったんだとか、というそういうこともあるようでございますし、まあこういうときにはやっぱり総理大臣がリーダーシップをとってやっていただかないといろんな英知を集めるのというのは非常に、言葉としては、非常に、何といいましょうか、納得させられる面もございますけれども、船頭多くして、ということになっても困るわけでして、大方針は少なくとも総理が決めるべきだ」

 「私はこれも前申し上げたように、現地に、方針さえ決まればですよ、大方針が。現地に復興府をつくってそこに3県の知事にも参加していただいて、現地で大方針に基づいた計画を立て実施し、ということをやるべきであると。もう、そのように動かすべきであると思いますね。ところがなかなかそういかないもんですから、私も、まあ、議長の枠にとどまって黙って傍観はできないもんですから。また立法府としての責任も感じておりますので…。ただ、予算を伴いますから、法律だけなら、参議院で法律出して、ということも考えられますが、予算を伴いますのでね、なかなかそうもいかないし、ということで、非常に今の状況でいいのかなということを、責任を感じながら心配しております。以上です」

「リーダーシップを持った方がやらなきゃだめだ」

 --(読売新聞記者)菅首相が内閣参与に話したことを訂正するなど混乱が見られるが、震災対応の中で首相の言葉の軽さや、軽はずみな発言が目立ってきているという指摘もある。その辺についてどう思うか

 「まあ、それで私は具体的なことを申し上げなかったんだけども、まあ、総理もお疲れだろうし、人間ですから、誤ったこと、間違ったことをおっしゃっても、それはあり得ることでしょうけども、そんなことよりですね、大きな方針をまず示すべきだと。それと私、前この会見で申し上げたように出荷停止というのは、あれは政府が言ったんですね。総理大臣が言われたんですね。まずはじめに」

「いまだに出荷停止された業者の方々にはお金が行ってないんですね、どうも。行ったという記事を見たことないんですけどね。あんなの、ばっとやるべきだと思いますね。平成22年度の予算の予備費でもあったわけですからまだ。ましてや、4月1日からは新しい予算になって予備費があるわけですから、それを使えばやれるわけで、政府が、政府がやったことに対してはきちっと始末をつけなければいけないと思います」

 「私は農業協同組合とか、そういう協同組合を否定するものではありませんが、最近特に農業関係などは、作物をつくった農業者の方が直接市場に売ってきてますね。だから、農業協同組合にお金を預けて出荷停止で被害を被った分だけ分けなさいと言ったってすまないんですね。それこそ戸別に補償しなきゃいけない。それは県の方に、委託すればできると思いますよ、それぐらいのことは。そんなの的確に、一つ一つやっていかないと、政府は何考えてんだと、不信がだんだん募っていくだけで、と私は思ってますけどね」

 --(朝日新聞記者)冒頭の発言で声が聞き取りづらいところがあったが、首相はお辞めになった方がいいんじゃないかという趣旨か

「はい。いや、今の状態を続けておられるならば。どうにもならないでしょ、これ。拝見してて。たとえばですね、官房長官が計画的避難とおっしゃったんですけどね、実はそこのところも制度を変えて、緊急事態法という法律をつくるべきだと申し上げたのは、避難命令とか立ち入り禁止命令というのは、この前も何回か申し上げたように、市町村長の自治体の長の責任でやるわけですね。だから、国が避難命令出すというのは、これはその、でまた一時帰宅をどうするこうするっていっているのは、市町村長とよく相談しなきゃできないわけですよ、これ。緊急事態法などをつくれば国の責任でやればいいんですけれども、そこのところの法整備についても、それをおやりになるっていうんだったらば、すぐ、それだけやるっていうんなら、すぐできるんですよね。衆院や参院を1日で通せばいいんですよ。法律を。そういうことがなかなか進まないところに、今度の計画避難なんていうことをおっしゃったりするから混乱するんで、それははじめから分かっているんですよね。風で放射能というものが、こっちの方に流れるとかですね。同心円でなかなかくくれないというのはもう、私ももう、さんざん長崎の被爆地の問題でこの問題でもう、住んでおられる方々の、皆さん方とのやりとりの中でさんざん経験してますからね、分かってたんです、これははじめから」

 --(朝日新聞記者)総理大臣が辞めたあとの政治体制は具体的にどういうものを考えているのか

 「それは私がとやかく言うことではなくて。リーダーシップを持った方がやらなきゃだめだというだけです」

 --(朝日新聞記者)総理大臣が辞めると政治空白ができますよね

 「そうかしら」

 --(朝日新聞記者)被災者はまだ、仮設住宅に入ってない…

 「は?」

 --(朝日新聞記者)原発の問題もあり、政治空白をつくることが…

 「つくらないでも済むんです。つくらない方法があるでしょ」

--(朝日新聞記者)ちょっと私が言いたいのは、ちょっとあまりに無責任ではないかと、議長の発言は

 「なんでですか。やれないならですよ。私が言っているのは今のようなもたもたしたことをやっておられるようだったら、お辞めになるしかないと申し上げているんですよ。それの何が無責任ですか。今のままの方が無責任でしょ」

 --(朝日新聞記者)それは分かりますけどね…

 「分かっているならば…」

 --(朝日新聞記者)それであるならば、その次にどういう体制をつくるのかというところまでしっかり明示しないと混乱を助長するだけではないですか

 「いや、そのときが来たら申し上げますけどね」

 --(朝日新聞記者)いつ、来るんですか

 「お辞めになんなきゃ来ないでしょう。私が申し上げているのは、もっと理由はたくさんあるんですよ。ここで申し上げていない。それには根拠があるんですよ、いっぱいね。ただ、洗いざらい申し上げたくないんでね、申し上げてないけども。今、朝日さんのご質問というのは、辞めろということが無責任と。それじゃ無責任のまま、今の状態を続けていっていいとうふうに朝日はお考えですか?」

 --(朝日新聞記者)無用な政治的混乱を生むよりは、そっちの方がましだと思います

 「あ、そう。へえ-。私はそう思いませんね。無用な政治混乱と思わないですね」

「政府の対応が遅すぎると言っているんです」

 --(産経新聞記者)こういう見方もできる。総理大臣が辞めることによって政治空白が生じるとしても、議長がおっしゃるようなリーダーシップが見えない総理大臣が続けていくことによる政治的損失、政治的というかあらゆる意味の損失、どちらが大きいかを考えた場合に、多少の政治空白が生じてもリーダーを変える方がよいという見方だが。

 「いや、東北の皆さん方が気の毒だ、と申し上げているんですよ!私は。そう思いませんか?1カ月たったんですよ、もう」

 --(朝日新聞記者)それはね、政権に至らざるところも、私もご指摘のように、あると思いますけれども、総理大臣に退陣を迫るというところまでおっしゃるのであれば、その後の体制をどうするのかということについて、議長として、公式の場で見解を述べられているのですから…

 「議長がですよ、今ここで、じゃあ、内閣総理大臣はもう辞めていただいて、新しい体制はこうするべきだと私は言えないですよ」

 --(朝日新聞記者)だったら、辞めるべきだということについても言うべきじゃないと思います

 「何でですか」

 --(朝日新聞記者)無責任です

 「だって、私が別に内閣総理大臣を決めることはできませんから。まあ、朝日さんが菅内閣のスポークスマンみたいなことをおっしゃるとは思わなかったけども、ちょっと。今の状態でいいとお考えなら今のご質問というか、ご発言は私もお聞きをいたしますが」

 --(朝日新聞記者)それはだから、先ほど産経の記者さんもおっしゃってましたけども、多少の政治空白があっても変えた方がよりましになるという考え方も当然あると思いますね。で、あるならば、その具体像とは何なのかと。誰がやるのか、どういう政党がどういう…

「それ、私が言ってもいいんですか。それは私がそんなこと申し上げたら、また別の大変な問題になるでしょう。それは私が、このままでいいんですかね、ということを、これは公式の会見ですから、衆参両院の皆さん方、与党野党含めて、そして国民の皆様方に対して申し上げているわけですから。私が次、どういう組閣をしたらいいとか、そんな話じゃないでしょう。このままじゃいけないともう上げた。前も申し上げたんですよ。明日からでも改めてもらえばいいんですよ、と。ね。前申し上げたこと一回ありますよ。ご記憶と思いますよ。改めないから。だから明日から改めていただければ、お辞めになる方がいいんじゃないかっていうことは、私はもう、申し上げませんから。おかしくないでしょ?でしょ?だって、そうでしょ?このままでいいと思っておられる?」

 --(朝日新聞記者)議長の言うとおりにやってすべてものごとがうまくいくかということについてはそれはやってみないと分からないところもあるわけですよね。それは解決方法というのは…

 「何にもやらないよりはましでしょう。ねえ」

 --(朝日新聞記者)自分の言うとおりにやらないから辞めろという…

 「そんな意味を言っているんじゃなくて、私が申し上げているのは、このままじゃ…。だって1カ月たってですよ、いまだにですよ、これに対する法律も、1本も出されてないでしょ?阪神大震災のときでさえ、何日目でしたかねえ、4、5本は早くでましたよ。私の記憶では。4本ぐらいだったかな。法律が出てればいいというもんじゃないけれども、対応が遅すぎると言っているんです、私は。しかも、このままで、なんていいますかねえ、その、放射能に汚染された水を流したり、そういういろんなもろもろの国際的にも大変問題になるようなことをやっていて、皆様方はこのままで、このままの状態でいいとお考えなんですか?マスコミの皆さん方は?いや、朝日は」

「首相への提言は、全部なしのつぶてだという話だ」 

 --(朝日新聞記者)いいと思ってないところも、いっぱいありますけど、それはだから、総理大臣を代えることとは別問題ではないかという認識ですね。もうこれ以上やっても多分意味ないので

 「私は前から言っているように、総理が方針をお変えになるならばいいませんと前も言ったんですよね。いまだにお変えになってないから!何をやっておられるんですか。私どもも責任を感じているわけですよ。こんな状態に対して」

 --(日本テレビ記者)以前の会見のときに議長は、「私が総理に会うときは最後だと思う」と発言されていたが、今こうした状況を踏まえて改めて総理と会って直言される考えはないか

 「まあ、私は本当はですね、さっき申し上げたように第2次補正というのは非常に、金額はとにかく、形をつくるためには大事だと思っているんですよね。だから変な仕組みで補正予算が組まれるというのは非常に問題があるなと思っているんですね。たとえばですね、税制改正で所得税法の改正の中で、民間団体のいろんな活動に対して税額控除という制度、これはかなり画期的ですけどね、NGOとかそういうところに対する所得控除じゃなくて、税額控除っていう税制を、法案があるんですよね。これなんかは私立学校に対しても寄付した場合の税額控除を認めると。こんなの早く法律通して、これだけ国民の皆さん方が現地に対して大変な心配をしておられ、強い関心を持っておられるわけですから。ストレートに寄付できるんですよ。その法律通せばね。そういうようなことを一つ一つ着実にやって行く手もあるわけですよ。なぜやらないのか。所得税法の中でいろいろ問題があるなら、それだけ抜き出してやってもいいわけですけどね」

 「まあ、原発の問題にしても、全然見通しが立たないわけでしょ。このままでは。いろんな学者に確かに総理は自分で電話して、当初ですよ、起こってすぐ、おられるようですが、いろんな提言が集まっているんですよ。総理の手元に。それは提言した人から私は聞いているんですけどね。だけどなしのつぶてで、という話ですよ、全部。それを総合して言ってるんで。このままで大丈夫かなと思っているんですよ、本当に」

==以上です==

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2011/04/12

いったい何のためにその地位(首相の座)にしがみついているのか、、、」

最近、産経ニュース(Web上の)に記事の傾向が、「菅降ろし」な傾向になっている気がするなぁ、と思っていたら、

今日(4/12)の首相会見で産経新聞の記者・阿比留と言う人が、

「いったい何のためにその地位にしがみついているのか、考えを聞かせて欲しい。 」

と。

いい質問だ、みんなが聞きたいところでしょ、、、、

で、

その答えは、

「私とあなたとの見方はかなり違っているとしか申し上げようがありません。」

だと(笑)。

今日の会見内容は、けっこう突っ込んだ質問が多かったのに、菅さん、まともに答えていない、、、、、

==Asahi.comから==

【首相辞任】

 ――先ほど総理は辞任をする選択肢はあるのかという質問に答えなかったが、現実問題として、与野党協議にしても最大の障害になっているのが総理の存在であり、後手後手に回った震災対応でも、総理の存在自体が国民にとっての不安材料になっている。いったい何のためにその地位にしがみついているのか、考えを聞かせて欲しい。

 「(記者の)ものの考え方がそうだということと、私が客観的にそうだということは必ずしも一致しないと思っています。先程来申し上げていますように震災が発生して即座に自衛隊の出動をお願いし、多くの方を救済をいただきました。また原子力事故に対しても、大変な事故でありますから、それに対してしっかりとした体制を組んで全力をあげて取り組んできているところでありまして、私とあなたとの見方はかなり違っているとしか申し上げようがありません」

全文はこちら→http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104120531.html

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2011/04/10

復興に向けて、最大の障害になるのが菅首相であると、、、

菅政権の指導力が問題視されるなかで、両陛下と皇族方の励ましが国民に勇気を与え、復興への心のよりどころになっている。

ほんとに、そうだよ!!!

今日の産経ニュース(WEB)から。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110410/plc11041002340000-n3.htm

【大震災1カ月 国家再興へ総力結集せよ 菅首相の失政の責任は重大だ】2011.4.10 02:32
 地震、津波、原発というトリプルパンチに見舞われたこの1カ月を総括すると、日本人が災害の克服に底力を発揮する一方、菅直人内閣の失政が際立っている。

 死者、行方不明合わせて2万7千人超という数字は、今も増え続けている。だが、日本人はさらに犠牲者の多かった大正12(1923)年の関東大震災や昭和20(1945)年の東京大空襲の後も、絶望的な焦土の中から蘇(よみがえ)った。

 今回も東北などに住む人たちは柔軟な適応力で日常の生活を築き上げつつある。衣食足りずとも礼節があったからに違いない。

 ≪官僚機構を活用できず≫

 そうした強靱(きょうじん)な民力に加えて、警察、消防、さらに自衛隊が大挙して支援した。自衛隊の足りない輸送力は米軍が補ってくれた。日米同盟がみごとに機能したのである。日本の底力に諸外国が感嘆したゆえんである。

 東京電力福島第1原子力発電所の事故は、収拾のめどがなお立っていない。だが、大震災から1カ月がたつこれからも、国家と国民の総力を結集して再興へのグランドデザインを描き、それを国家プロジェクトとして決定し、実行していかなければならない。

 このとき、最大の障害になるのが菅首相であると指摘せざるを得ないのは、日本の不幸である。

 「やるべきことをやっていない。今の状態で国政を担当するのは許されない」

 与党出身の西岡武夫参院議長は7日の記者会見で、異例ともいえる首相の進退に言及した。

この1カ月間の首相の問題行動は、震災翌日に福島第1原発を視察して「事故対応の初動に遅れが生じた」と野党から批判されたことなど、枚挙にいとまがない。

 最大の問題は、いまだにオールジャパンの態勢を組めないことである。官僚組織を束ね、その能力をフル活用せねばならない最高指導者であるにもかかわらず、官僚機構への不信感が先立つためか、使いこなしていない。首相の勉強会といった「政治主導」組織が増殖し、肥大化していては、政府機能は不全化しかねない。

 関東大震災では発生から18日後、首相を総裁とする帝都復興審議会が設けられた。後藤新平内相ら閣僚、財界人に加えて、野党のトップなども参加している。

 震災後1カ月もたたぬうちに後藤を総裁に設立された帝都復興院は、東京の復旧にとどまらず、大規模な区画整理や拡幅の大きい道路建設など災害に強い近代都市づくりを打ち出した。超党派による国難克服が、何よりも優先されねばならないのは今も同じだ。

 だが、菅首相は政権公約(マニフェスト)の抜本見直しに触れることなく、閣僚増員でもって自民党に連立を呼びかけ、断られた。相手に責任を転嫁して政権延命を図ろうとしていることが見抜かれてしまったのだろう。

 ≪底力支える皇室の存在≫

 平成7年の阪神・淡路大震災時には、復旧・復興の関連法16本のうち3本が1カ月以内に、8本が約40日で成立したのに比べ、今回はいまだにゼロだ。菅首相の責任はきわめて重大である。

大震災の復旧・復興対策に向けて第1次補正予算が検討されているが、4兆円規模といわれる財源案の内訳をみると、子ども手当増額や高速道路の社会実験の中止などマニフェストのばらまき政策から振り向ける分は、5千億円余りにとどまっている。

 その一方で、政府開発援助(ODA)を当初予算の約5700億円から2割削減し、1千億円程度を財源に回そうとしている。

 大震災で幅広い支援を寄せた国際社会に、日本が今後どう応えていくかは大きな課題だ。マニフェストの抜本見直しを放置してODA予算を削減するのは、緊急事態の優先順位を判断できないことを象徴している。

 国民の底力を支えているのは天皇、皇后両陛下だ。東京都内の避難所に続いて、埼玉県加須市の旧騎西高校を訪れ、被災者を励まされた。事態が落ち着けば被災した現地にも入られる見通しだ。

 天皇陛下はビデオを通じても、被災者を案じ、国民に苦難を分かち合うことを直接、呼びかけられた。皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻も避難所を訪問された。

 菅政権の指導力が問題視されるなかで、両陛下と皇族方の励ましが国民に勇気を与え、復興への心のよりどころになっている。

==以上==

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2011/04/09

西岡参院議長会見(4/7)「菅内閣が今の状態で日本の国政を担当することは許されない」

4月7日の西岡参院議長会見全部掲載します。

どんなことでも、結果論だから、あとからいくらでも言える、、、って思っていたけど、やっぱり今回のことは、「別だ」っていう、気がします。ぜひ、全文を読んで見てください。すんごく、長いよ(笑)!

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110407/stt11040719150012-n1.htm

==転載開始(産経ニュース)==

西岡参院議長会見(1)「菅内閣が今の状態で日本の国政を担当することは許されない」(7日午後3時半)

 西岡武夫参院議長は7日午後、国会内で記者会見し、東日本大震災への政権の対応に関し、「菅内閣が今の状態で日本の国政を担当することは許されない」と述べた。会見の全文は次の通り。

 【菅内閣の震災対応】

 「これまでもたびたび申し上げてきたことだが、今回はぜひ、皆さん方に報道していただきたい。と申しますのは、首相はまたもや会議をおつくりになる。復興構想会議という。何かトップも具体的な名前が出てましたけども、その具体的なお名前が出ていた方には申し訳ないんですけどね、その方がどうってことじゃなくて、そう会議をまたやられるのかと。いつまで会議をやっているのか。内閣総理大臣たるものは、まずこれだけのことが起こったわけですから、国民の皆様方に対して、内閣総理大臣として、こういう方向で復興するんだ、福島原発の問題については、きわめて大変な問題だけれども、こういう方向で、自分としては具体的に取り組むんだということをおっしゃるべきだ」

「電力が不足している。確かに福島の原発がこういう状態になったので、電力が不足する。しかも、東日本と西日本とでは電気の互換性がない。電流を100万キロワットしかもってこれない。いろんな専門の方にお聞きしましたが、にわかに、今年の夏に間に合うような形で、西日本の電力を東にもってくるというようなことを、100万キロワットはできているわけですから、そういうやり方はないのかとおたずねしましたが、かなりの時間がかかる、と。お金がかかるということについては、かなりの国費を投じていいと思うんですけれども、かなり時間がかかるということで間に合わない。ということであれば、たとえばこの間の会見でも申し上げましたけれども、タイから持ってくるというのは、ガスタービンによる発電とか具体的な発電、早くできる施設をできるだけ早くつくるということに手をつけるべきであるし、今から産業界、もちろん家庭もそうですけども、産業界に電力の供給を今から何十パーセント節約しろとか何とかということで日本の経済をこれ以上、負の連鎖が起こるようなことをやるべきではない。全力を尽くして電力不足に対しての対策をまずつくるべきであって、経済産業省はまったくうしろ向きのそういうことを考えるのは信じられないと私は感じております」

 「整理すると、復興構想会議というのはもうやめてもらって、首相としてどう復興するかという方針をきちんと示して、そして具体的に、たとえば仙台なら仙台に東北復興府というようなものを設置して、具体的に復興にとりかかる。それにはこの前会見で申し上げたように、国土計画を、都市計画をどうするのかということも根本的にやり直す。そういうことを示すべきではないか。菅内閣が今の状態で日本の国政を担当するということは許されないと思うんですね、将来にわたって」
西岡参院議長会見(2)「政府はスタートの時点で対応を間違っていた」 出荷停止は「政府の失態」

 【緊急事態法】

 「立法府の立場でございますから、あまり具体的なことは今まで申し上げませんでしたけれども、たとえば3月11日、その日のうちにとは申しませんけれども、少なくとも12日に、緊急事態法という法律を政府が提出されて、これはまあ、衆議院議長とはお話ししておりませんが、その日のうちに衆議院も参議院もその法律を通してくれと。もちろん、各会派には私相談しておりませんけれども、政府がお出しになれば、12日の日に私は通ったと思います。そういうことをまずやって対応すべきではなかったか。私もあのときやっぱり申し上げるべきだったかな、と思っております、その後の政府のやり方を見ておりますと。これはもうとんでもないことだと私は思うんです」

 「たとえば、これも皆様方に申し上げましたけれども、避難勧告とか立ち入り禁止とかというようなことは、ご承知の通りに、市町村長の権限ですから。10キロだ20キロだということは市町村長と当然ご相談になった上で、政府はやられたはずなんです。それを政府としてやるならば、やはり緊急事態法というものをつくって政府の権限でそういうことをきちっ、きちっとやっていくということを本来ならやるべきではなかったか。だから、20キロから30キロという問題がずっと尾を引いて、これはもう前に私、指摘をしましたけれども、政府がどうにもできないでいるというのはそこから来ているわけです。もうスタートの時点で間違っていた、対応が」

「それともう一つは官房長官の記者会見、これはもう官房長官、これも申し上げた通りに、大変だと思います。今まで。しかし、具体的な、たとえば、農作物にしても、出荷停止っていいながら、しかし、安全だ、と。この言い方がどれだけ、これは、東北地方だけじゃなくて、東京にしても、他の地域にしても、全部に影響を与えたと私は思うんです。やはり政府が出荷停止ということを言っちゃうと、あとから安全だと言ったって、これは混乱しますから。どっちかにしなきゃいけないかんですね、これは。本当に出荷停止しなければいけないほど危険ならば、放射能の危険があるならば、出荷停止をぴしっとやる。念のためとか安全だけどやるとか、とんでもないこれは私は政府の失態だと思います」

 「それともう一つは、ここ数日前の原子炉から出た汚水を海に流した。これ漁業関係者にも何も知らされなかったと報道では聞いていますが、またテレビなどで漁業の方が怒っておられましてね、東電が謝っているところも、私拝見しましたけどね、東電にしても何にしても、水産関係の方に黙ってあれを流しちゃったというのはとんでもないことだと思うんですね。これは政府が知らないはずはないと私は思います。東電独自でやったとはいわせない。またそれだったらば政府の怠慢ですから」

【復興構想会議】

 「こういうことがずっと積み重なっているという状況というのは…。今後こんなことで政府はおやりになって、また復興構想会議でいろいろご議論になる。議論なんかしている暇ないんですから、ということを強く申し上げたい。実は昨日、女川町のある学校の先生から、私、携帯電話を、割に、いろんな方にお教えしているもんだから、全然知らない先生ですけど、電話かかってきたんですね。困っている、と。教科書もない。紙も鉛筆もない。ランドセルも、まあ、ランドセルは、皆さんランドセルとおっしゃっているけれども、やっぱり教科書はノートや鉛筆っていうことでしょうね。当分の間、ランドセルはなくても、紙袋でもいいわけですからね。そういうことを私に直接、一教師の方が連絡してこられたんですね。すぐ文部科学省の初級局長に私はそれを話ました。で、十分行き届いているなんていっているけれども、実際はそうではないというのは初級局長も知ってました。校長先生もそばにいておられたらしくて、話を、電話かわって聞いたんですけどね。現地に行っている方から、直接私は、私の知り合いもいろんな東北の地域に行っておられまして、テレビの報道では昨日あたりは、ガソリンスタンドもだいたい、ガソリンが来ていると。並ばないですんだということをおっしゃっているご婦人の方もおられた」

「ところがもう一歩、深く入っていくとやっぱり全然ないんですね。エネルギーが。という報告を私は昨日受けています。私も現地に行きたいと思っているんですけれどもなかなか時間的に、かなりの時間がかかるので、私もちょっとヘリコプターまではあれしておりませんので、行っておりませんけれども、そうして直接私に電話がかかってくることを考えると、結局文部科学省はそういう権限がないんですよね。ご承知のように。教育委員会が持っているんです。指導助言はできますけれども、具体的な責任を文部科学省は取るという仕組みになっていないんです、法制的に。だからそういう場合も緊急事態法の中で、そういう責任というものをきちっと政府が持つということが書かれなければなかなか簡単にいかないというところもあります」

 「そういうことを考えますと、一番私は今までテレビのニュースやなんかで見ていて、ずいぶんすごい指導者がいるなと思ったのは、今度の災害の中で一番、福島は別として、被害にあった気仙沼ですね。津波と大火事と両方の被害にあってますね。そこの漁協の責任者が、みんな漁業の、名前はちょっと分からなかったんですけれども、200人ぐらい集めて、気仙沼は6月のはじめに魚の水揚げをやると、ぱっと方針を示して、みんなの前でおっしゃている姿をテレビで拝見しました。これは、気仙沼の漁業の責任者は組合長かよく分かりませんけれども、これぐらいのことは内閣総理大臣やったらどうだ、と思いました。たくさんございますけれども、以上です」

【会議は踊る】

 --先ほど、菅内閣が今の状態で日本の国政を担当するのは許されないと述べたが、要は菅首相は退陣すべきだということか

 「いや、こういうことをやっているならですよ。まあ、明日からでも改めていただけれればいいですけれどもね。また会議ですかね。官邸の中、私ちょっと、1月の名簿見てみたんですね。参事官だとか、何ですか、ものすごい数が入っているんですね。まあ、ワイマール憲法下で会議は踊るという、その当時のことを風刺した映画が昔ありましたけどね、会議が踊っているんじゃないですかね。やっぱり立法府としてももうちょっと、私は参議院議長としては黙っていられないという気持ちですね」

 --復興構想会議に対して批判的なご意見で、代わりに東北復興府をつくったらどうかと…

 「どうかじゃなくて、もう具体的にやらなきゃだめだと言っているんですよね」

 --それは政府からどのぐらいのクラスの人がトップに立つとか、具体的なイメージはお持ちか

 「持っています」

 --閣僚がトップに

 「閣僚がいかなくてもいいと思いますよ。民間…。まあ、今の内閣で、どうですかねえ、全責任持っておやりになられる方がおられるかどうか。民間の方でもいいと思いますね。予算とか法制度とか、全部政府と国会が責任を持つと」

 --今1次補正予算の編成が進んでいる。これを一日も早く成立させて復興復旧に進めてもらいたいということでは合意ができていると思うが、一方で参院はねじれている。議長としてはこのねじれの中で、この補正を早く成立させるために与野党どういうふうな姿勢で臨んでほしい、あるいはこういうふうにやってもらいたいというお考えはないか

 「それはもう与党とか野党ではない、と私は思ってますから。そのことについてはねじれなんて問題については、いささかも心配していません。ただ、今緊急にやらなきゃいけない問題がたくさんあります。ところがどういう予算を組まれるのか、たったそれぐらいの規模でいいのか、今言われているような。2兆円とか3兆円の規模でいいのかどうか。たとえば、漁業の問題一つとっても、漁船をみんななくしちゃったわけでしょ。何隻ぐらいになっているのかなあ。それをどうするか。たとえばですよ。それが本当にいい考えかどうかは別として、たとえば政府が漁船を全部つくって、漁民の皆さん方に、漁協と相談してですけれども、安い値段でリースするとか、そういう具体的なことを一つ一つやっていかないと何にも進まないじゃないか」

 「それと、前、これもお話ししたんですけども、仮設住宅、土地、それぞれの市町村でそれぞれ土地を用意してもらうことはできると思うんですね。これに全力を挙げるべきだと思うんですね。仮設住宅を。これが一番急がれるんじゃないでしょうかね。いわゆる経済的なことは別として、国民の、地域の皆様方の、生活ということを考えれば。これに全力を挙げると。そのために予算を使うと。そういう問題とか、それから各国からもまた多くの皆さん方から、昨日の段階で赤十字に来ているだけで870億とかなんとかでしたかね、正確な数字は私は分かりませんが、それなんかの配布の仕方も難しいということになってますけれども、これは、私が自分で具体的に提案して実行したことですから、それはちょっともう今、時間的にあれですから。いろいろやり方ありますから。子供たちが7000人結局転校しているわけですね。子供たちのこともどうやってやるのか。すぐやることはいっぱいあるわけですね」

「私が直接、総理大臣のところに行って文句言ったときは最後だ」

 【アクション】

 「それともう一点申し上げると東電の国有化っていう話がはじめ、ちょっとありましたよね。あるいは、今、東電と国はどういう関係になっているのか、どうされようとしているのか。なんか、思いつきでぽんぽんと政府はときどきおっしゃるけれども、どうしようとしているのか。東電の問題を。東電の方が謝りに行ってましたよね、昨日。汚水の垂れ流しついて。あれなんかですね、政府との関係どうなっているのかと思いますね。あれをやってから公になるというのは、これはもう許されざる行政だと思いますけどね」

 「出荷停止をした、今度は漁業にまで及んだわけですけれども、全然売れていないやつを農家にお金をお払いしているのかどうかですね。予備費あるんですから。予算が成立したわけですから。それから払っているのかどうか。そのことを速やかに…。復興構想会議なんていうのは、総理大臣がこういう方向で復興するんだという方向を示して、それが先ですよ。構想会議なんてやってまた会議、いくつ会議つくれば気が済むのか。責任逃れとしか思えないですね」

 --今は菅総理大臣の顔、主体性が見えない?

 「顔が見えなくてもやることやってくれればいいですよね」

 --やることをやっていない

 「だってやっていないでしょ。今から構想するんでしょ。方針決めなければ構想できないでしょ」

 --つまりは菅首相はリーダーとして失格だということか

 「いや、改められれば、失格とは申し上げないですけどね。だから、皆さんが少し報道していただかないと、私が直接総理大臣のところ行って文句言ったときは最後ですからね」

 --汚水の放出の問題で、こういうことは許されざる行政だと述べられたが、今後も議長が許される行政だと述べられるような対応が今の政権だと続くのではないかというご懸念はお持ちでないでしょうか

 「ですから、これ、今日の会見を皆さん方がちゃんと、私が言った通り、というと語弊がありますけれども、私かなり厳しく申し上げているつもりですけれども、それでも総理大臣がお聞きにならなければ、アクションを起こさざるを得ないですね。毎日困っているんですから、みなさん」

 --どういったアクションをお考えか

 「それは、それは…。これは皆さん方に報道していただかないと、総理大臣の耳には届かないからですね、何とも言えないんですけれども。(首相に)この参議院のホームページでも開いていただく余裕があればですけど、ないでしょうからね」

=(完)

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2011/04/08

海へ放水 米、3日前に内諾(東京新聞4/8)

そうだよ、

「なんで海に汚染水を垂れ流すんだ?」って、、、誰が考えたって、ありえない発想。

でも、アメリカに言われて、やった、、、の?

官邸筋は「海に流すのを決めたのは、日本政府の原発チーム。米政府の依頼によるものではない」と説明。一方で「米側から『大丈夫だ』という話はあった」と話している。

だそうです。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011040802000030.html

==転載開始==

東京電力福島第一原発から低濃度放射性物質を含む汚染水を海へ放出するにあたり、政府が事前に米国側と協議し、内諾を得ていたことが分かった。米国政府関係者が一日に政府高官と面会したり、東電での関係者間の対策会議に参加したりする中で「米国は放出を認める」と意向を伝えていたという。

 汚染水放出をめぐっては、韓国や中国、ロシアなどが「事前説明がなかった」と批判している。日本政府は放出発表後に各国に報告したが、放出を始めた四日の三日前に米国とだけ協議していたことで反発が強まる可能性もある。

 日本側関係者によると、米エネルギー省の意を受けた同省関係者が日本人研究者とともに一日、官邸で政府高官と面会。「汚染水を海に放出し、早く原子炉を冷却できるようにしないといけない。放射性物質は海中に拡散するので問題ない。米政府は放出に抗議しない」とのメッセージを伝えたという。

 政府関係者によると、東電本社内で開かれた政府や米国大使館による対策会議でも、米側から海洋投棄を認める発言があった。

 官邸筋は「海に流すのを決めたのは、日本政府の原発チーム。米政府の依頼によるものではない」と説明。一方で「米側から『大丈夫だ』という話はあった」と話している。

 他の近隣国に事前に説明しなかったことについて、枝野幸男官房長官は六日の記者会見で「私が指示すべきだったと反省している」と陳謝している。

==以上==

もう、いい加減、誰かまともな人がリーダーシップをとらないと日本は、世界は、放射能まみれになっちゃう、、、、すごく心配。

さて、

【子供目線で、放射能汚染を考える】武田先生のブログはこちらです。http://takedanet.com/2011/04/52_a7e0.html

まず、大人は1.5メートル付近の空気を吸いますが、お子さんは50センチから1メートル程度です。それに走り回ったり砂場で遊んだりしますので、地面にかなり近いところ、しかもホコリが舞っているような環境です。

労働衛生関係でよく知られているように、地面から30センチまでがホコリが舞う高さです。「放射性物質」は「黄砂」のような物ですから、ホコリと同じように舞い上がります。

読者の方からのご連絡などから、1.5メートルの地点と比較すると50センチぐらいのところは線量が1.5倍程度になっているようです。by武田先生

続きは→http://takedanet.com/2011/04/52_a7e0.html

子供たちは私たち大人が守らないと!

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2011/04/04

武田先生のブログ「汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ」

「もしかすると、西日本もしくは日本全体に放射性物質が飛散するかもしれないので、4月5日から7日ぐらいにかけて、外出を避けたり、マスクをする、子供を外で遊ばせない、家の戸締りをしっかりするという対策を取っておく。」by武田先生

だそうです。

ドイツやノルウェーが発表だって、、、、

何で日本の気象庁がやらないわけ!

==yomiurionlineから転載==

気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。

国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。

 同庁では、東日本大震災当日の3月11日から毎日1~2回、拡散予測を計算している。具体的には、IAEAから送られてきた放射性物質の放出開始時間や継続期間、どれくらいの高さまで上ったかを、風向きや天候など同庁の観測データを加えた上で、スーパーコンピューターに入力し、放射性物質の飛ぶ方向や広がりを予測している。

しかし、同庁は予測結果をIAEAに報告するだけで、一般に公表していない。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=39060

と言うことを踏まえて、

武田先生のブログを読んでください。

==転載開始==

原発 緊急情報(47) 汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ

http://takedanet.com/2011/04/47_afa2.html

ドイツの気象サービス及びノルウェーの発表では、4月5日から7日にかけて、福島原発からの風が一旦、南に行き、四国・九州にまで南下し、そこからさらに偏西風で日本列島を縦断して、北海道に達する上ると予想されています。

Bdcam_20110404_080604710 この図はドイツ気象サービス(DWD)のシミュレーションで、日本で4月6日頃にあたります(あまり時間は厳密に考えない方が良い)。

パソコンで図を見ることができない人がおられますので、文章でも説明しますと、福島から一旦、太平洋に出た汚染物質は、その後、東風でぐるっと回って日本の房総半島、静岡、四国、九州とまわり、山陰から福井まで達します。

つまり4月6日頃を中心にして初めて福島原発の汚染物質が西日本を汚染する可能性がありますので、注意が必要です。

Bdcam_20110404_081102990 次に示す図はノルウェーのシミュレーションであり、上のドイツの気象サービスのデータから約1日たった状態です(7日ぐらい)。

一旦、日本の西日本に到達した福島原発からの放射性物質は、その後、偏西風に乗って北に進み、日本列島を縦断して北海道まで達すると予想されている。

この頃、新たに福島原発から放射性物質が漏れれば、それもともに北海道の東海岸に到達すると計算されています。

このシミュレーションの結果は、あくまでもドイツとノルウェーの結果であって日本の気象庁の予想ではありません。

日本の気象庁は、現在のところ福島原発の放射性物質がどのように飛散するかの予報を出していません。花粉予想や噴煙の予想は気象庁の役割でありますが、どうやら放射性物質を飛散については気象庁の役割範囲にはないそうです(税金は?)。

いずれにしても、できるだけ多くの情報を集めて、私たちと家族の安全を守りたいと思います。

ドイツとノルウェーの情報が、どのような基礎的なデータに基づいているのかわからないので、ここでは日付もはっきりとは示していません(もとデータは時間もハッキリ示してありますが、それほど精度が無いと思うので、「絶対にそうなる」と断定的に考えないでください。

しかし、私たちにとって重要な情報であることは確かです。この情報に基づいて、

「もしかすると、西日本もしくは日本全体に放射性物質が飛散するかもしれないので、4月5日から7日ぐらいにかけて、外出を避けたり、マスクをする、子供を外で遊ばせない、家の戸締りをしっかりするという対策を取っておく。」

と考えてください。

ドイツとノルウェーの予想が外れるかもしれません。外れたら申しわけないけれども、それは仕方がないので、その時は、多少無駄な時間を過ごしてしまったと思ってください。

・・・・・・・・・

ところで現実に九州まで放射性物質が飛んで、例えば鹿児島が1時間当たり1マイクロシーベルとまで放射性物質が上がり、それが1週間続いたとします。

その場合の被ばく量は、

1×7×24=168マイクロシーベルト

で、今回限りであれば、長期的にも、赤ちゃんにも、妊婦にも問題はない。

(注)さらに詳しい計算(鹿児島の人の1年間)

168+(0.05*358*24)=597マイクロシーベルト

で、今回限りであれば、累積放射線も大丈夫です
.

鹿児島が大丈夫なのは「ずっと続けて被曝する」というのが恐ろしいので、一時的な被曝はあまり影響がないということです。

でも、被曝は少なくしておくのが良いので、自衛してください。

(平成23年4月4日 午前8時 武田邦彦執筆)

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2011/04/01

武田先生のブログ「よくある質問と回答」

武田先生のところには、連日たくさんの質問が来ているようです。

そりゃあそうでしょう。みんな不安な気持ちで3週間目に突入してんだから、、、、特に小さいお子さんを持ったお母さんたちの気持ちは、、、計り知れない!

例えば、こんな質問。

Q.まだ、数週間、危機を脱出するまでにはかかりそうです。埼玉県民は、どうしたらいいでしょうか?都民と埼玉は同じと考えていいのでしょうか?

A.福島原発が破滅的状態になる可能性は非常に少なくなりました。危険な状態の可能性は20分の1ぐらいしかないと思います。いざという時のために、水を用意しておくとか貯金通帳をまとめておくということはいりますが、現在の埼玉県では注意して生活すれば問題がないと思います。

Q.IAEAの避難勧告があっても日本という国は動きません。全国ネットのTVも信用出来ません。乳児がいるのですが、東京はまだ住み続けられますか? 幼い子を何とかしてあげられないでしょうか。

A.福島原発が継続的に放射性物質を出しているからこそ、政府は福島原発の処理に懸命になっているのです。「安全です」を繰り返していますが、安全なら処理はゆっくりでも良いのです。でも幸いにも東京は230キロと原発から遠く北風もそれほど強くないので現在では幼いお子さんも大丈夫です。その点はご安心いただいた方がいいと思います。ただ、食材に気をつけるなど空間から受ける放射線だけは仕方がありませんが、それ以外を極力少なくしてあげると良いと思います。東京だけ触れることが多いのですが、仙台や山形も東京とほぼ同じです。

質問は、まだまだたくさんあります。これは、ほんの一部です。

あとは、↓先生のブログに飛んでください!

http://takedanet.com/2011/03/post_ac85.html

さて、

私は、武田先生のブログの愛読者ですが、もう一人注目している人がいます。

副島隆彦先生です。(http://www.snsi.jp/tops/kouhou

先生は、3月19日、20日に、福島第一原発のある大熊町(おおまちょう)の北隣りの双葉町(ふたばちょう、原発から丁度10キロ以内)に、ガイガーカウンターを持って乗り込んだのです。

その時の様子や写真が見れます、、、が、レポートがすんごい長いよ(笑)。http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1487

で、

再び、28日(月)の朝から、福島第一原発の正面玄関(正面ゲート)を目指してでかけ、31日帰ってきてすぐに書いたレポートがこれです。これまたすんごい長いから(笑)http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1492

そして最後に、こう結んでいます。

・・・・・・・・・前略、中略・・・・・・

私たち、日本人は、もう、高濃度の放射能の拡散と言う、重大な危険の瀬戸際から、救われたのです。私たちは、子供たちも含めて、健康に生きて行けます。安心してください。

福島県の急速な復興の為に、私たち日本人は、力を合わせましょう。 (副島隆彦拝)

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