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2011年7月

2011/07/31

2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦 : Youtube映像

【放射線の影響巡り参考人質疑】NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110727/t10014486711000.html

衆議院厚生労働委員会は、東京電力福島第一原発の事故を受けて、放射線の健康への影響について専門家から参考人質疑を行い、この中では、周辺住民に放射線に対する理解を深めてもらうことが重要だという意見や、放射線の影響を受けやすい子どもの安全を守るよう求める要望などが出されました。

==中略==

東京大学先端科学技術研究センター教授の児玉龍彦氏は「放射線による障害を考えるときは放射線の総量を見るが、政府や東京電力からは今回の福島第一原発から出た放射線の総量がどれくらいであるかはっきりした報告がない。放射線は幼い子どもにとって非常に危険で、政府は子どもを守るために全力を尽くしてほしい」と述べました。

「満身の怒り」だわ!私は、一気に見ました。

すでに、カウンターの数字は289,578です。

<7/31 16:30追記>

えっーーーー!

Youtubeの画像が削除されてしまいました。

が、

olive-X のサイトでで発見!

http://www.olivenews.net/news_30/moviedisp.php?n=387

↓こちらの衆議院TVでも見ることが出来ます。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41163&media_type=wb 

そして、

文字おこしされているサイトからも転載します。

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-626.html

==転載開始==

2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会
「放射線の健康への影響」参考人説明より
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)

司会者:次に児玉参考人にお願いいたします

児玉先生:私は東京大学アイソトープセンター長の児玉ですが
3月15日に大変に驚愕いたしました

私ども東京大学には27か所のアイソトープセンターがあり
放射線の防護とその除染などの責任を負っております
それで、私自身は内科の医者でして東大病院の放射線施設の除染などに
ずっと、数十年かかわっております

3月15日に、ここの図にちょっと書いてあるんですが
我々最初に午前9時ごろ東海村で5μシーベルトという線量を経験しまして
それを第10条通報という文科省に直ちに通報いたしました
その後東京で0,5μシーベルトを超える線量が検出されました
これは一過性に下がりまして
次は3月22日に東京で雨が降り、0,2μシーベルト等の線量が降下し
これが今日に至るまで高い線量の原因になっていると思っています

それでこの時に枝野官房長官が
「さしあたって健康に問題はない」という事をおっしゃいましたが
私はその時に実際はこれは大変な事になると思いました

何故かというと
現行の放射線の障害防止法というのは
高い線量の放射線物質が少しあるものを処理することを前提にしています


この時は総量はあまり問題ではなくて、個々の濃度が問題になります
ところが今回の福島原発の事故というのは
100キロメートル圏で5μシーベルト
200キロメートル圏で0,5μシーベルト
さらにそれを超えて足柄から静岡のお茶にまで及んでいる事は
今日みなさん全てがご存じのとおりであります

我々が放射線障害を診る時には、総量をみます
それでは東京電力と政府は一体今回の福島原発の総量がどれくらいであるか
はっきりした報告は全くされておりません

そこで私どもはアイソトープセンターのいろいろな知識を基に計算してみますと
まず、熱量からの計算では広島原爆の29,6個分に相当するものが漏出しております
ウラン換算では20個分の物が漏出していると換算されます

さらに恐るべきことにはこれまでの知見 で
原爆による放射線の残存量と原発から放出された者の放射線の残存量は
一年に至って原爆が1000分の一程度に低下するのに対して
原発からの放射線汚染物は10分の一程度にしかならない


つまり、今回の福島原発の問題はチェルノブイリと同様
原爆数10個分に相当する量と原爆汚染よりもずっと多量の残存物を放出したという事が
まず考える前提になります

そうしますと、我々システム生物学というシステム論的にものを見るやり方でやっているんですが
現行の総量が少ない場合にはある人にかかる濃度だけを見ればいいのです
しかしながら、総量が非常に膨大にありますと
これは粒子です
粒子の拡散は非線形という科学になりまして
我々の流体力学の計算でも最も難しいことになりますが
核燃料というのは要するに砂粒みたいなものが合成樹脂みたいな物の中に埋め込まれています
これがメルトダウンして放出するとなると
細かい粒子が沢山放出されるようになります

そうしたものが出てまいりますと、どういうようなことが起こるかが
今回の稲藁の問題です

たとえば、岩手のふじわら町(藤沢町)では稲藁57000ベクレル/kg
宮城県のおおさき17000ベクレル/kg
南相馬市10万6千ベクレル/kg
白河市97000ベクレル/kg
岩手(茨城の高萩市?)64000ベクレル/kg
ということで、この数字というのは決して同心円上にはいかない
どこでどういうふうに落ちているかは
その時の天候、それから、その物質がたとえば水を吸い上げたかどうか

それで、今回の場合も私は南相馬に毎週700㎞行って
東大のアイソトープセンター、現在まで7回の除染をやっておりますが
南相馬に最初に行った時には1台のカウンターしかありません
農林省が通達を出したという3月19日には
食料も水もガソリンも尽きようとして
南相馬市長が痛切な訴えをウエブに流したのは広く知られているところであります

そのような事態の中で通達1枚出しても誰も見る事が出来ないし誰も知ることができません
稲藁がそのような危険な状態にあるという事は全く農家は認識されていない
農家は飼料を外国から買って、何10万と負担を負って
さらに、牛にやる水は実際に自分たちと同じ地下水を与えるようにその日から変えています

そうすると、我々が見るのは
何をやらなければいけないかというと
まず、汚染地で徹底した測定が出来るようにするという事を保証しなくてはいけません
我々が5月下旬に行った時先ほど申し上げたように1台しか南相馬に無かったというけど
実際には米軍から20台の個人線量計がきていました
しかし、その英文の解説書を市役所の教育委員会で分からなくて
我々が行って教えてあげて実際に使いだして初めて20個の測定が出来るようになっている
これが現地の状況です

そして先程から食品検査と言われていますが
ゲルマニウムカウンターというものではなしに
今日ではもっと、イメージングベースの測定器というのが遥かに沢山、半導体で開発されています

何故政府はそれを全面的に応用してやろうとして全国に作るためにお金を使わないのか

3か月経ってそのような事が全く行われていない事に
私は満身の怒りを表明します




第2番目です
私の専門は小渕総理の時から内閣府の抗体医薬品の責任者でして
今日では最先端研究支援というので30億円をかけて抗体医薬品にアイソトープを付けて癌の治療にやる
すなわち人間の体の中にアイソトープを打ち込むという仕事が私の仕事ですから
内部被曝問題に関して一番必死に研究しております

そこで内部被曝がどのように起きるかという問題を説明させていただきます

内部被曝というものの一番大きな問題は癌です
癌がなぜ起こるかというとDNAの切断を行います
ただし、ご存じのとおりDNAというのは二重らせんですから
二重らせんの時は非常に安定的です
これが、細胞分裂をする時には二重らせんが一本になって、2倍になり4本になります
この過程のところがものすごく危険です

そのために、妊婦の胎児、それから幼い子ども、成長期の増殖が盛んな細胞に対しては
放射線障害は非常な危険をもちます

さらに大人においても増殖が盛んな細胞
たとえば放射性物質を与えると髪の毛
それから貧血、それから腸管上皮の
これらはいずれも増殖分裂が盛んな細胞でして
そういうところが放射線障害のイロハになります


それで私どもが内部に与えた場合に具体的に起こるので知っている事例を上げます

これは実際には一つの遺伝子の変異では癌は起こりません
最初の放射線のヒットが起こった後にもう1個の別の要因で癌の変異が起こるという事
これはドライバーミューテーションとかパッセンジャーミューテーションとか細かい事になりますが
それは参考の文献を後ろに付けてありますので
それを後で、チェルノブイリの場合やセシウムの場合を挙げてありますので
それを見ていただきますが

まず一番有名なのはα―線です
プルトニウムを飲んでも大丈夫という東大教授がいるというのを聞いて、私はびっくりしましたが

α―線はもっとも危険な物質であります

それは
トロトラスト肝障害というので私ども肝臓医はすごくよく知っております
ようするに内部被曝というのは先程から一般的に何ミリシーベルトという形で言われていますが
そういうものは全く意味がありません


I131は甲状腺に集まります
トロトラストは肝臓に集まります
セシウムは尿管上皮、膀胱に集まります
これらの体内の集積点をみなければ全身をいくらホールボディースキャンやっても全く意味がありません

トロトラストの場合の、このちょっと小さい数字なんで大きい方は後で見て欲しいんですが
これは実際に、トロトラストというのは造影剤でして
1890年からドイツで用いられ1930年ごろからは日本でも用いられましたが
その後20~30年経つと肝臓がんが25%から30%に起こるという事がわかってまいりました

最初のが出てくるまで20年というのは何故かというと
最初にこのトロトラスト、α―線核種なんですが
α―線は近隣の細胞を傷害します
その時に一番やられるのはP53という遺伝子です
我々は今ゲノム科学というので、人の遺伝子、全部配列を知っていますが
一人の人間と別の人間は大体300万箇所違います

ですから人間同じとしてやるような処理は今日では全く意味がありません

いわゆるパーソナルライフメディスンというやり方で
放射線の内部障害をみる時も
どの遺伝子がやられて、どういう風な変化が起こっているかという事をみるということが
原則的な考え方として大事です

トロトラストの場合は第一段階ではP53の遺伝子がやられて
それに次ぐ第二第三の変異が起こるのが20~30年後かかり
そこで肝臓がんや白血病が起こってくるという事が証明されております


次にヨウ素131
これヨウ素はみなさんご存じのとおり甲状腺に集まりますが
甲状腺への集積は成長期の甲状腺形成期が最も特徴的であり小児におこります

しかしながら1991年に最初ウクライナの学者が「甲状腺がんが多発している」というときに
日本やアメリカの研究者はネイチャーに「これは因果関係が分からない」ということを投稿しております
何故そんな事を言ったかというと1986年以前のデータがないから
統計学的に有意 だという事を言えないということです

しかし、統計学的に有意 だという事がわかったのは
先程も長瀧先生からお話しがありましたが20年後です
20年後に何がわかったかというと
86年から起こったピークが消えたために
これは過去のデータが無くても因果関係がある
という事がエビデンス(evidence 証拠・根拠)になった
ですから、疫学的証明というのは非常に難しくて
全部の事例が終わるまで大体証明できないです

ですから今 我々に求められている
「子どもを守る」という観点からは全く違った方法が求められます
そこで今行われているのは
ここには国立のバイオアッセイ研究センターという化学物質の効果をみる福島昭治先生という方が
ずっとチェルノブイリの尿路系に集まる物を検討されていまして
福島先生たちがウクライナの医師と相談、集めて
500例以上の、前立腺肥大の時に手術をしますと、膀胱もとれてきます
これをみまして検索したところ
高濃度汚染地区、尿中に6ベクレル/ℓという微量ですが
その地域ではP53の変異が非常に増えていて
しかも、増殖性の前癌状態
我々からみますとP38というMAPキナーゼと
NF-κB(エヌエフ・カッパー・ビー)というシグナルが活性化されているんですが
それによる増殖性の膀胱炎というのが必発でありまして
かなりの率に上皮内のがんができているという事が報告されております

それで、この量に愕然といたしましたのは
福島の母親の母乳から2~13ベクレル
7名で検出されているという事が既に報告されている事であります

次のページお願いします

我々アイソトープ総合センターでは
現在まで毎週700キロメートル、
大体一回4人づつの所員を派遣しまして南相馬市の除染に協力しております
南相馬でも起こっている事は全くそうでして
20K30Kという分け方が全然意味がなくて
その幼稚園ごとに細かく測っていかないと 全然ダメです
それで現在20Kから30K圏にバスをたてて1700人の子どもが行っていますが
実際には避難
その、南相馬で中心地区は海側で学校の7割で比較的線量は低いです
ところが30キロ以遠の飯館村に近い方の学校にスクールバスで毎日100万円かけて
子どもが強制的に移動させられています
このような事態は一刻も早く辞めさせてください

いま、その一番の障害になっているのは、強制避難でないと保証しない
参議院のこの前の委員会で当時の東電の清水社長と海江田経済産業大臣がそういう答弁を行っていますが
これは分けて下さい

保障問題とこの線引きの問題と子どもの問題は
直ちに分けて下さい


子どもを守るために全力を尽くすことをぜひお願いします

それからもう一つは
現地でやっていますと除染というものの緊急避難的除染と恒久的除染をはっきり分けて考えていただきたい

緊急避難的除染を我々もかなりやっております
たとえばここの図表に出ておりますこの滑り台の下
滑り台の下は小さい子が手をつくところです
が、この滑り台に雨水がザーッと流れてきますと
毎回濃縮します
右側と左側とズレがあって、片側に集まっていますと
平均線量1μのところだと10μ以上の線量が出てきます
それで、こういうところの除染は緊急にどんどんやらなくてはいけません

それからさまざまな苔が生えているような雨どいの下
ここも実際に子どもが手をついたりしているところなのですが
そういうところは、たとえば高圧洗浄機を持って行って苔を払うと
2μシーベルトが0,5μシーベルトまでになります

だけれども、
0,5μシーベルト以下にするのは非常に難しいです

それは、建物すべて、樹木すべて、地域すべてが汚染されていますと
空間線量として1か所だけ洗っても全体をやる事は非常に難しいです
ですから、除染を本当にやるという時に
いったいどれだけの問題がありどれ位のコストがかかるかという事を、イタイイタイ病の一例で挙げますと
カドミウム汚染地域、だいたい3000ヘクタールなんですが
そのうち1500ヘクタールまで現在除染の国費が8000億円投入されております
もし、この1000倍という事になれば、いったいどのくらいの国費の投入が必要になるのか

ですから私は4つの事を緊急に提案したいと思います

第1に
国策として、食品、土壌、水を、日本が持っている最新鋭のイメージングなどを用いた機器を用いて
もう、半導体のイメージかは簡単です
イメージ化にして流れ作業にしてシャットしていってやるということの最新鋭の機器を投入して
抜本的に改善して下さい
これは今の日本の科学技術力で全く可能です

2番目
緊急に子どもの被ばくを減少させるために新しい法律を制定して下さい
私のやっている、現在やっているのはすべて法律違反です
現在の障害防止法では各施設で扱える放射線量、核種等は決められています
東大の27のいろんなセンターを動員して現在南相馬の支援を行っていますが
多くの施設はセシウムの使用権限など得ておりません
車で運搬するのも違反です
しかしながら、お母さんや先生方に高線量の物を渡してくる訳にもいきませんから
今の東大の除染ではすべてのものをドラム缶に詰めて東京に持って帰ってきております
受け入れも法律違反
全て法律違反です

このような状態を放置しているのは国会の責任であります
全国には
例えば国立大学のアイソトープセンターは
ゲルマニウムをはじめ最新鋭の機種を持っているところは沢山あります
そういうところが手足を縛られたままでどうやって
国民の総力を挙げて子どもが守れるのでしょうか
これは国会の完全なる怠慢であります

第3番目
国策として土壌汚染を除染する技術を民間の力を結集して下さい
これは、たとえば
東レだとかクリタだとかさまざまな化学メーカー
千代田テクノとかアトックスというような放射線除去メーカー
それから竹中工務店とか様々なところは、放射線の除染などに対してさまざまなノウハウを持っています
こういうものを結集して現地に直ちに除染研究センターを作って

実際に何10兆円という国費がかかるのを
いまだと利権がらみの公共事業になりかねない危惧を私はすごく持っております


国の財政事情を考えたらそんな余裕は一瞬もありません
どうやって除染を本当にやるか
7万人の人が自宅を離れてさまよっている時に 国会は一体何をやっているのですか

以上です

==以上==

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2011/07/30

「とにかく石川さんが自殺しないようにすることを考えた」by 佐藤優

「メディアには何をやられても、メディアでやり返せばいい。」石川知裕氏と佐藤優氏が緊急対談 http://news.livedoor.com/article/detail/5715346/?p=1 BLOGOS

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写真:対談を終えた佐藤優氏と石川知裕氏(撮影:野原誠治)

先日、私は、この対談をリアルタイムで見ました。対談の全内容が「BLOGOS」に掲載されていました。とても長いので(全部で18ページ)、一番興味のあった所を一部抜粋して転載します。

それでもすんごーーーく長いよ(笑)。時間のある時にゆっくり読んでください。

では、8ページ目の

「とにかく石川さんが自殺しないようにすることを考えた」

からどうぞ、、、

注:最初から全部読みたい人は、→ http://news.livedoor.com/article/detail/5715346/?p=1

==転載開始==

佐藤:そこで、石川さんのことですが、私が本気で付き合おうと思ったのは一昨年、2009年10月だったと思う。この時、石川さんから電話がかかってきた。この本の中にも内容が書いてあるけれど、石川さんに関する疑惑がまず読売新聞で報じられたんですよね。

石川:2009年10月16日ですね。

佐藤:そうしたら、ある経済関係の新聞記者が来て......。

石川:1紙しかないですよ(笑)。

佐藤:石川さんの秘書に、『検察が石川は階段だ』と言ってると伝えてきた。そして、私に『階段とはどんな意味ですか』と質問の電話をくれました。『そうか、階段って言ってるのか......。つまり、石川は小沢一郎につなげるための階段である』と。それは『外務省のラスプーチンこと佐藤優は、鈴木宗男につながる階段だった』と一緒です。だから、もう逃げられない、確実に捕まりますと言いました。

石川:この時点でも信じられなかった。佐藤さんから『石川:さん、もう間違いなく逮捕だから』と言われても、信じられない。『1月15日の松の内辺りが危ないから、とにかく甘く見ないほうがいい』って言われても、現実が見えなかった。

佐藤:一番最初に考えたことは、とにかく石川さんが自殺しないようにすること。どのような心理状態になるか、私自身の経験に照らし合わせた。それから鈴木さんの様子、そしてもうひと浮かんだのは、自殺した松岡利勝(元農林水産大臣)さんのことでした。実は松岡さんとの付き合いは1989年から。鈴木さんより長いんです。

石川:そうなんですか、意外ですね。

佐藤:時々電話をもらっていたんだけれど、あの人は本当に人情味があって。私がこうやって作家として復活する前の時にも連絡があってね。

石川:拘置所から出て、一番不遇の時ですよね。

佐藤:『佐藤さん、良かったらメシを食わないか』と誘ってくれた。赤坂の小料理屋に行ってね。彼が好きなのは肉じゃがとか、野菜の煮付けなど。『冷たいビールが飲みたい』って、ビールを冷凍庫に入れて、少し凍り氷がついたビールを頼んでいました。『これが美味いんですよね』なんて言って。それだけが唯一の楽しみだった。女性がいる華やかな場所に行くとかしない。

どうして私が、モスクワで彼に関心を持ったかと言うと、大使館の連中は政治家を色々な遊び場に連れて行くんです。松岡さんもカジノに連れて行ったけれど、彼は賭け事を一切しない。『私は選挙と言うたいへんな博打をやっていて、本当に何度も夜逃げをしようかと思った。自殺を考えた事だってあるから、他の博打は一切しないんだ』と。それで、面白い人だと思って、付き合いが始まった。『私は弱い人間でね。佐藤さんのお世話になったし、鈴木さんにもお世話になったけれど、何も出来ないんですよ』って。

石川:鈴木宗男さんも、松岡さんからそのように言われたと言っていましたね。

佐藤:彼が農水大臣になって、私も作家になった。そして、例の政治資金規制法の『なんとか還元水』事件が起こりました。メディアからの強烈なバッシングが始まった。そうしたら、『マスメディアへの対応はどうすべきか』と、電話がかかってくる。
私は『怖がらずに外に出た方がいい』と伝えた。それから、『なんとか還元水の問題は、私でも納得できない。だから、この問題に関しては頭下げて、きちんと説明しないと駄目だ』と。でも、『出せるんですが、迷惑かける人がいる』と言っていた。

これはあくまでも私の憶測ではあるけれど、役人に飲み食いさせていたんだと思う。名前が出たら、その役人が終ってしまうと思って、言えなかったんだと。その後、マスコミの攻勢が強くなって、『私はこれでやっていけるのか......』って、自殺する10日前にも電話がかかってきた。『会いたい』と。あの時、会っておけばよかったと今でも思います。
彼が自殺した日、私はちょうど産經新聞でレクチャーを行なっていました。すると、電話が何度も鳴るんです。電話を取ったら、鈴木さんからで、『松岡は死んだ。今、取りあえず病院に運んでいる。ニュースでは蘇生のために努力をしていると伝えているが、もう駄目だ。あの馬鹿、死にやがって。生きていれば、やり直すチャンスがあったのに......』と。これは初めて石川さんに話すけれど、その時のことが石川さんと重なったんだ。

石川:今日初めて聞きました。

佐藤:松岡さんは、決して気が弱いタイプには見えないでしょう? その人がふとした瞬間に首を吊ってしまった。

石川:私もよく話すんですが、『死にたい』と『死のう』は違う。

佐藤:よく分かります。私自身、クリスチャンだし、自殺する気にはならないけれど、『崖崩れが起きたりとか、何か事故に巻き込まれて、死ぬと楽だなぁ......』とは、当時毎日のように思っていた。

石川:私は飛行機に乗る回数が多いですから、自分で死のうとは思わないけれど、『ここでこのまま墜ちたら、仕方ないな』と。自分には負けたくないけれど、不可抗力で亡くなれば、この苦しみから逃れられるとは、いつも考えています。

佐藤:私の場合は情報屋でしたから、検察も私のことを悪党と思っていて、任意の段階で呼ばないで、いきなり逮捕でした。でも、任意で呼ばれるのも辛かったでしょう?

石川:やっぱり何回も、何回も行きますし、マスコミからは追われます。便所まで追って来られましたから。

佐藤:これは捕まった経験のある人にしか分からないけれど、いくら説明しても、こちらの言うことは聞いてもらえない。それに、調書は言った通りじゃないんだよね。全然違う紙が出てくる。

石川:こちらの昼休みの間に作られたりしますからね。そんな中で、毎日どんなに飲んでも、午前3時に目が覚めるんです。読売新聞の第一報が10月16日にあった時間です。新聞社は2時半か3時に、他に抜かれたくない第一報を出すんですよね。午前3時に朝日新聞から電話がかかってきて、『石川さん、読売新聞にこんな記事が出ますけれど、どうでしょう?』って。
そのことがトラウマになって、逮捕直前はどんなに酔っぱらっていても3時に起きてしまう。あのマスメディアの攻勢というのは、朝起きたら、もう全部の紙面に悪口が書かれているんですよ。週刊誌も気になるし、松岡さんだって相当心労だったんでしょうね。当時の鈴木宗男さんや、佐藤さんの攻撃のされ方からすると、私はまだマシだったのかもしれないけれど......。

佐藤::ただ、私にしても、石川さんにしても、当時は公人でした。やっていることに対する説明責任があります。北方領土に関しては、私と言うか、外務省がきちんと説明していれば、こんな事にはならなかったと思う。事実に基づいて報道される分には、全く構わない。
ところが、事実じゃないところで、特にリークに基づいて話を作られていく。その上、私の頃はリークに対する問題意識が少なかったから、やりたい放題だった。あの頃なんて、ゴミを捨てると、すぐに持って行かれてしまう。

石川:ゴミは家の外に捨てに行きますよね。

佐藤:想定するに、当時はまだお金の余裕があったテレビ局でしょうね。ゴミの中から何かが出て来ないかと......。

石川:そんなことまでやられていたんですか。

佐藤:当時、赤坂の2階建ての小さなテラスハウスに住んでいたんだけど、風呂に入っていると外に人の気配がする。パッと見てみると、格子の入っている風呂の窓の下に、若いお兄ちゃんが座っていてて目が合った。彼らは、私が裏から抜け出すと思っている。
そのうち酷くなってきたのは、郵便ポストから郵便物が抜き去られて、開封されて下に落っこちているの。

石川:私はそこまではやられませんでした。

佐藤::私への疑惑が始まったのが2002年の1月20日くらいで、逮捕が5月14日。約4カ月も続いたから。

石川:それはしんどいですね。私はまだ、2カ月くらいですよね、本格的に報道されたのは12月からですからね。

佐藤:あの時の経験があるから、とにかく石川さんには死んでもらったら困る。そして、石川さんは『階段』だったし、私も階段にされた。石川知裕だって、佐藤優だって、ひとりの人間なんですよ。そうすると、鈴木宗男や小沢一郎につながるための道具として使われるのは、ソ連時代の粛正が重なったんだよね。

石川:階段という物質にされた訳ですからね。

石川:そして、裁判は論告求刑、最終弁論ということになりますが、色々教えて頂いた中でも、一番は『録音』ですよね。

佐藤:録音に関しては、率直に言えば隠し撮りですから、卑怯なことなんですよ。でも、卑怯なことであっても、違法なことではない。
利用者の皆さんがどう思うのか、率直な意見を聞きたいんですが、私はこう考えました。石川さんのコンピューターの中に重要なデーターが入っていたとしたら、コンピューターを持っているのは押収した検察しかない。それ以外の所からは出て来ない情報なんです。そのような情報が、マスコミから出て来ると言う事は、当局がリークしている。
鈴木宗男さんが、リークに関して質問支持書で尋ねた。でも、『内閣総理大臣名でリークはしていない』と回答している。つまり、嘘をついている訳です。

外交の世界には『相互主義』というものがあって、相手がルールを守らないのであれば、その範囲の中でこちらもルール違反をする。この場合も、相互主義を発動するべきだと。そのためには武器がいる。今回は任意の逮捕ならば、音を取っておくということは、その後に自分を守る武器になると思ったんですよ。

石川:それを、こうやって納得するように説明してもらわなければ、持って行けなかったですよ。

佐藤:最初から使うって訳じゃないんですよ。その後の検察の対応を見て、本当に石川さんの言ったことを素直に受け取って、公判を運営して行くのであれば、文句を言う筋合いではない。

石川:実際、それによって調書がほとんど不採用になったことは、今後の小沢裁判にも大きく影響を与えることです。小沢さんが無罪になったら、一番の功労者は佐藤さんになりますね(笑)。

佐藤:あえて乱暴なことを言うと、小沢さんはどうなってもいい。真実に基づいて、小沢さんが逮捕されたり、有罪判決を受けてもいいと思う。それは私だって、鈴木さんだって、みんな同じです。ただ、事実と違うことをやったら、特にこの政権交代が起こったように、歴史が変ってしまう。

まだまだ対談は続きます。

続きはこちら→ http://news.livedoor.com/article/detail/5715346/?p=12

対談映像も1ページ目あります→ http://news.livedoor.com/article/detail/5715346/?p=1

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2011/07/29

完全にダマシ打ちで「盗聴」したってこと。当然、メチャクチャ緊張したという。by石川知裕

きのうは、息子の30才の誕生日だった。矢のような早さで時が過ぎていきます。

小学校3年から野球バカ一筋でここまでやってきました、今後もこのバカのまま年を取っていくのでしょう(笑)。ウラヤマシイデス。幸せな奴です。

さて、

石川知裕氏が、検察での取調べの様子を録音した時の様子心情が以下の記事に詳しく書かれています。ものすごく緊張したって、、、、もう心臓バクバクだったんだろうね(笑えない、、、)。結局この録音が東京地裁が証拠を一部却下した事に対して、大きな役割を果たした、、、、って、推理小説みたい(笑)。

では、長いですけど、、、どうぞ。

【日刊SPAより転載開始】

http://nikkan-spa.jp/27618

小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡って、衆議員・石川知裕氏ら元秘書3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われている“陸山会事件”。7月20日の論告求刑を前に、8日、石川議員が自由報道協会主催の記者会見に登場した。

おさらいしておくと、この陸山会事件は2009年に陸山会が東京都世田谷区の土地を2004年に購入した際に政治資金収支報告書に虚偽記載していたとして、市民団体が政治資金規正法違反容疑で告発したことで明るみに。2010年1月には東京地検特捜部が政治資金規正法違反容疑で、2004年当時の陸山会事務担当だった石川議員や小沢氏の元秘書、大久保隆規氏、池田光智氏の3人を逮捕。3人が2月に起訴される一方、小沢氏には嫌疑不十分で不起訴処分が下されたのだ(検察審査会による3度の「起訴相当」「不起訴不当」議決により強制起訴へ)。

今年2月に公判開始となった元秘書3人の起訴事実は2つだ。

1)2004年10月に小沢氏の東京都世田谷区の自宅に近い土地を約3億5000万円で購入しながら、2004年でなく2005年の報告書に記載したこと。

2)土地代金の原資となった小沢氏からの借入金4億円を2004年の報告書に記載しなかったこと。

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起訴事実だけみれば、「うっかり記載漏れ」の可能性もあるが、特捜部のシナリオはまったく別物。「平成の政商」こと水谷功・水谷建設元会長が、小沢氏の地元・岩手県で行われた胆沢ダム建設工事に絡んで裏金を提供したという証言を引き出していたからだ。

裏金を渡した人物とされているのが、川村尚・水谷建設前社長。4月27日に開かれた公判で、川村氏は「5000万円は宅急便の袋に入れて折りたたみ、それを一回り大きい紙袋に入れて全日空ホテル(現ANAインターコンチネンタルホテル)で会った、(大久保元秘書の代理として来た)石川氏に床をスライドさせるような形で渡しました」と証言したのだ。当然、石川氏はこれを全面否定している。

ただし、この裏金の有無は政治資金規正法違反事件で問われるものではない。政治資金規正法違反(虚偽記載)で起訴しておきながら、まったく別物のダム建設の受注をめぐる贈収賄について法廷で追及することによって、“汚職事件を印象づけよう”という検察の狙いが透けて見えているのは確実だ。

しかし、その検察のシナリオは脆くも崩れ去ろうとしている。

今年6月30日に東京地裁は検察側が証拠申請した元秘書3人の調書、計38通のうち、石川氏の分10通と池田氏の分2通を却下。ほかにも多数の調書を部分的に却下したのだ。実に3分の1もの調書が証拠不採用となったわけだ。

なぜこれほど大量の調書が不採用となったのか? 理由は簡単。地裁が、検察の強引な取り調べについて認めたためだ。石川氏が保釈後に受けた事情聴取の様子を録音したデータの存在が大きかったと考えられる。
(※録音データとともに弁護人が証拠請求した書類は、岩上安身氏のオフィシャルサイトで公開中 
http://iwakamiyasumi.com/archives/6536

「71ページにも及ぶ裁判所の決定書があるんですけど、正直、これは素人が読んでもわかりません。けど、ポイントのところだけ見ると、『録音テープがなければ“水かけ論”になっていた』と書かれていますから、録音データの存在が証拠不採用に繋がったのは確か

自由報道協会の会見で石川氏もこのように認めている。

その録音データには、検察官がしきりに「捜査段階の供述を変更すると小沢氏に不利になる」という趣旨の発言を繰り返している様子が記録されている。

加えて、2人の担当検事が「石川氏が水谷建設から5000万円受け取ったとは思っていない」という趣旨の発言をしていることも……。虚偽記載で起訴しておきながら、虚偽の証言を引き出そうとしていたというわけだ。これこそ、揺るぎない証拠!

が、気になるのは、どうやって録音したのか、だ。検事の前で、堂々とICレコーダーを回すなんてことができるのか? SPA!は素朴な疑問を石川氏にぶつけてみた。石川氏は秘書に「カバンを持ってきてください」と言いつつ、取り調べの様子を語った。

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写真:カバンの側面のポケットを指して、「ここにICレコーダーに高性能集音マイクをつけて録音した」と解説する石川議員(ニコニコ動画より)

「録音するってのは佐藤優さん(元外務官僚で作家。週刊SPA!連載「インテリジェンス人生相談」でもお馴染み)に強く勧められました。ただし、取り調べのときには『録音してないよね?』としきりに聞かれます。まず携帯電話の電源は切らされます。ポケットの中身を出して(ICレコーダーなど)何も持っていないことを証明させられます。この『録音してないよね?』と聞かれて、録音する神経というのはたいへんなものです。私の場合は、カバンの脇のポケットにICレコーダーを入れておきました。それだけだと、鮮明に録音できない可能性があるので、これに高度な集音マイク(値段は『秘書に買いに行かせたのでわからない』とのこと)をつけて、カバンに入れておきました」

完全にダマシ打ちで「盗聴」したってこと。当然、メチャクチャ緊張したという。

「私、痛風じゃないんですけど、尿酸値が高くて、よく水を飲むように言われているんです。毎日、水を2リットルぐらい飲まなくちゃいけないので、気分転換も兼ねてよくトイレに行くんです。その間、カバンは取調室に置きっぱなしです。トイレに行っている間に、ICレコーダーが『ガチャ』っとか鳴って止まったらどうしようって緊張しっぱなしでした。後に弁護士さんに証拠として提出するのもためらいました。約束破って、録音していたんですからね」

録音データには、検察官の「検察が石川議員再逮捕しようと組織として本気になったときに、まったくできない話かっていうとそうでもない」という発言が記録されている。“絶対的権力者”から脅しめいた言葉を浴びながら、録音することのハードルの高さは推して測るべし……。

なお、石川氏は「取り調べの録音は法的に認められているんです」というが、元検事によれば「録音を禁止する法律はないが、検察は『庁舎管理権』という権利を主張して録音を認めない」もの。検察が「録音するな」と念押しすることに法的拘束力はないが、禁止する大義名分ぐらいはあるようだ。

となると、気になるのは1つ。佐藤優氏が付き合いのある人物は石川氏のみにあらず……もしかして、小沢さんも録音してたりして?

「録音されてたかはわかりません。これからの切り札が消えますので、お答えできません(笑)

そう“リップサービス”を交えて、回答してくれた石川氏。果たして切り札はあるのか? 今秋から始まる小沢氏の公判にも注目したい!



取材・文・撮影/池垣完

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2011/07/21

きのう(7/20)のフェリベトゥンラ・ネパール企画第3回ミーティングの報告

7月20日のフェリベトゥンラ・ネパール企画第3回ミーティング

〇モハンと一緒に英語でしゃべろう

【先月の宿題】
<ドラッカーのマネージメント について>
1)オリジナル本「マネジメント」byドラッカー を読む。(書店で2,100円)
2)本「もしも高校野球の女子真マネージャーがドラッカーの『マネージメント』を読んだら」by岩崎夏海 を読む。(書店で1,680円)
3)映画「もしも高校野球の女子真マネージャーがドラッカーの『マネージメント』を読んだら」を見る。 http://www.moshidora-movie.jp/index.html?type=fc
4)インターネットを駆使して、いろいろ調べて見る。
5)NHK教育テレビ、「100分で名著 ドラッカー」4回シリーズ
水曜日22:00-22:25(再放送 水曜日11:00-1:25)を見る。

でしたが、、、、、

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きのうは、私を含めて、3名でしたので、宿題とは無関係に英語フリートークとしました。約2時間、ランチ・スパゲティーを食べながら、あっという間の楽しいひと時でした。ちなみに、モハンは、ケーキとドリンクセットをオーダー(甘いもの好き、、、です)。

次回の予定は、、、(8月は夏休みです)、、、
日時:2011年
月21日(水)13:00-15:00
場所:JR立川駅北口ルミネ6F ラ・メゾン アンソレイユターブル

皆さん来てね!

参考までに、きのうの資料を貼っておきます。時間のある方は読んで見てください。

http://www.moshidora-movie.jp/special/

==↑上のサイトから転載==

【ドラッカー名言集】
1.急速に現れた社会機関
マネジメントが主導的な機関として出現したことは、人類史上画期的な出来事である。今世紀に入って以降、社会の新しい基本的な機関、主導的な階層として、マネジメントほど急速に現れたものはなかった。

2.マネジメントは事業に命を与える存在
マネジメントとは、事業に命を与えるダイナミックな存在である。そのリーダーシップなくしては、生産資源は資源にとどまり、生産はなされない。

3.明日は今日とは違う
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う。今日最強の企業といえども、未来に対する働きかけを行っていなければ苦境に陥る。個性を失いリーダーシップを失う。残るものといえば、大企業に特有の膨大な間接費だけである。

4.企業の目的は顧客の創造
企業とは何かを理解するには、企業の目的から考えなければならない。企業の目的は、それぞれの企業の外にある。企業は社会の機関であり、目的は社会にある。したがって、企業の目的として有効な定義は一つしかない。顧客の創造である。

5.企業家にひらめきはいらない
オーナー企業家に天才的なひらめきがあるというのは、神話にすぎない。私は40年にわたって、オーナー企業家たちと仕事をしてきた。天才的なひらめきをあてにするオーナー企業家は、ひらめきのように消えていった。

6.予期せぬ失敗は重大な警告
予期せぬ失敗も予期せぬ成功と同じように重大な警告であり、60歳を過ぎてからの軽い心臓発作と同じように、深刻に受け止めるべきである。

7.認識の変化が機会を生む
「コップに半分入っている」と「コップが半分空である」とは、量的には同じである。だが、意味はまったく違う。「半分入っている」から「半分空である」に認識を変えるとき、大きなイノベーションの機会が生まれる。

8.組織とは個人に自己実現させる手段
組織とは、個としての人間一人ひとりに対して、また社会を構成する一人ひとりに対して、何らかの貢献を行わせ、自己実現させるための手段である。

9.われわれの強みは何か
あらゆる者が、強みによって報酬を手にする。弱みによってではない。したがって、常に最初に問うべきは、「われわれの強みは何か」である。

10.リーダーに求められるのは真摯さ
人のマネジメントにかかわる能力、たとえば議長役や面接の能力を学ぶことはできる。管理体制、昇進制度、報奨制度を通じて人材開発に有効な方策を講ずることもできる。だがそれだけでは十分ではない。スキルの向上や仕事の理解では補うことのできない根本的な資質が必要である。
真摯さである。

11.部下の強みを生かす責任
部下の弱みに目を向けることは、間違っているばかりか無責任である。上司たる者は、組織に対して、部下一人ひとりの強みを可能なかぎり生かす責任がある。そしてそれ以上に、部下に対して、彼らの強みを最大限に生かす責任がある。

12.自らの貢献を考える
成果をあげるには、自らの果たすべき貢献を考えなければならない。手元の仕事から顔をあげ、目標に目を向ける。組織の成果に大きな影響を与える貢献は何かを問う。こうして責任を中心に据える。

13.自らの強みに集中する
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである。まったくの無能を平均以下の水準にするには、一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする。

14.強みを発揮させ、弱みを無意味にする
マネジメントとは、人にかかわるものである。その機能は人が共同して成果をあげることを可能とし、強みを発揮させ、弱みを無意味にすることである。強みを総動員する
成果をあげるには、人の強みを生かさなければならない。弱みからは何も生まれない。結果を生むには、利用できるかぎりの強み、すなわち同僚の強み、上司の強み、自らの強みを総動員しなければならない。

15.不一致の原因は必ず突き止める
一つの行動だけが正しく、他の行動はすべて間違っているという仮定からスタートしてはならない。自分は正しく他の者は間違っているという仮定からスタートしてもならない。ただし、意見の不一致の原因は必ず突き止めなければならない。

16.仕事に意味を加える
指揮者に勧められて客席から演奏を聴いたクラリネット奏者についての古い話がある。そのとき彼は初めて音楽を聴いた。その後は上手に吹くことを超えて音楽を創造するようになった。これが成長である。仕事のやり方を変えたのではない。意味を加えたのだった。

17.心地よくなったら変化を求める
日常化した毎日が心地よくなったときこそ、違ったことを行うよう自らを駆り立てる必要がある。既存のものは古くなる。あらゆる意思決定と行動がそれを行った瞬間から古くなりはじめる。したがって正常の状態に戻そうとすることは不毛である。「正常」とは昨日の現実にすぎない。

18.未来を語る前に現実を知る
われわれは、未来を語る前にいまの現実を知らなければならない。なぜならば常に現実からスタートすることが不可欠だからである。

==以上==

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「なぜ赤旗ばかりがスクープ飛ばすのか」byウォールストリートジャーナル日本

台風の影響なのか、、、、今日は寒い?

東京地方の予想最高気温は24℃です、、、、うっそーーー!!!

ところで、

”九州電力の原発に関する「やらせメール」は、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が報じたスクープである。 ”

、、、、って、ぜんぜん知らなかった

そういえば、最近(特に震災・原発事故後)政府や東電に対して、国会などで鋭く追及しているのも共産党議員だ。

もうこうなったら、共産党ガンバ!!!

では、

ウォールストリートジャーナル日本からきのう(7/20)の「日本版コラム」です。

==転載開始==

【日本版コラム】なぜ赤旗ばかりがスクープ飛ばすのか―「やらせメール」「ネット監視」など http://jp.wsj.com/Japan/node_276209?mod=MostPopularBlock

九州電力の原発に関する「やらせメール」が注目を集めた。また、資源エネルギー庁が「不適切・不正確な情報への対応」のために新聞やインターネットを監視し、原発に関する言論を収集していたことも判明した。このニュース、どちらも日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が報じたスクープである。

 ジャーナリズムが帯びている役割は、国民にとって大切な問題であるのに、なぜか知らされていない出来事を世の中に知らせるというのがひとつである。そして、もうひとつ非常に大切なのが、権力の監視という役割である。 

 九州電力そのものは民間企業だが、原子力発電という国家的な事業を担っており、政府の方針とも密接に関わっている話である。その半国家企業が世論を誘導する「やらせメール」問題を起こしたのだ。また、資源エネルギー庁の件はまさに権力そのものに関するニュースだ。このように、権力が暴走しないよう監視を行い、暴走の危険性が高まった時は、取材を繰り返して真実を暴き出して市民に伝えるというのが、ジャーナリズムの理想的な姿であり、負わなければならない最大の責務でもある。

 私は特に支持政党を持たない、いわゆる無党派層である。報道機関に関しても、各々の主義主張には関係なく幅広く目を通すようにしているし、果たすべき役割を果たしているメディアは率直に評価するよう心がけている。

 さて、これだけ大きなスクープが2本、なぜ間をあまり置かずに赤旗から出てきたのか。言い方を変えると、なぜ赤旗からしかこうしたスクープが出ないのか。私はこれを単なる偶然とは見ていない。誤解を恐れずに言えば、また陳腐な言い方ではあるが、既存の大手メディアの劣化が著しいように感じるのだ。ただし、高い志とあくなき探究心でニュースを追いかけている記者を何人も現実に知っており、劣化が感じられるのはあくまでも一部の記者である。それでも、大きな責務を担うジャーナリズムに関わる人間が劣化すれば、その責務を果たせなくなり、重大な結果をもたらしかねない。

 九州電力の件は、経済産業省が主催し6月26日にケーブルテレビで放送した県民向け説明番組が発端となった。その番組にやらせメールが送られていたことを赤旗が報じたのは7月2日だが、当初はあまり反響がなかった。しかし、6日の衆院予算委員会で共産党の議員がこの件について取り上げ、九州電力の真部利応社長が同日夜に記者会見で謝罪すると、急に大きな問題として他のメディアも取り上げ始めるという展開を見せた。

 大手紙の中には、赤旗の報道後に九州電力に問い合わせたものの、同社に否定されるとそのまま矛を収めてしまった記者もいたと聞く。最終的には当事者の九州電力の社長が認めるような、これだけ重大な真実が控えていたにも関わらず、である。その記者が他にどんな取材をしたのかは知る由もないが、なんとかもう少し粘れなかったのだろうか。

 今回のやらせメールに関しては、内部告発がきっかけとなって明るみに出た。この告発者はそもそも赤旗だけに事実を明かしたのか。それとも、他のメディアにも伝えたのだろうか。もし前者であれば、共産党や赤旗に共感を寄せていたためとも考えられなくはないが、これまでの赤旗の報道ぶりを目にし、「この新聞ならば報じてくれるのでは」という期待が高かった可能性もあるだろう。一方、後者であった場合、赤旗だけが真剣に取り組み裏取りに成功して報道し、他のメディアは関心を寄せなかったか、あるいは裏が取れなかったか、といったあたりということになるだろうか。いずれにせよ、やらせメールの依頼という重大なニュースを当初は赤旗のみが報じていたという事実だけは残るのだ。

 経緯はどうあれ、結局のところ、やらせメールに関して多くのメディアが大々的に報じるようになり、玄海原発の運転再開に「待った」をかける動きに変わったことはご存じの通りである。そうした中で、もうひとつ気になるのは、赤旗のみが先行して報道していたことには口をぬぐって何も触れず、他のメディアが淡々とこのニュースを報道している点だ。私もジャーナリズムの世界に長い間身を置いていた人間なので、ある社がスクープしたネタについて、他のメディアは何とかして独自に裏を取って追随しようとするし、スクープを放った社の名前にはできるだけ触れたくないという心情も理解している。それでも、当初は大した扱いもしていなかったネタを、あたかも自分たちは最初からそのニュースの価値を評価していたかのように報道する、というのはどうにも腑に落ちないのだ。

 原発をめぐっては、一部の人々がなんとか隠しおおせたいと願うようなネタはまだ尽きないはずだ。次こそは赤旗以外の社に、権力への遠慮をすることなく、また簡単に諦めることなく食い下がって、鮮やかなスクープを放って欲しいと期待している。 金井啓子(かない・けいこ)>

==以上==

文字サイズは私が加筆しました。

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2011/07/15

例えば10万円寄付したら、10万円全額を現地に届け続けているネパールで一番有名な日本人の「OKバジ」に会ってきた。

OK バジって、誰?

垣見一雅さん

1939年東京生まれの元順心女子学園英語教師。
ヒマラヤ登山中の怪我の介抱をしてくれたシェルパの出身地パルパ県ドリマラ村に住み着き、10年以上、村人の健康、暮らしなど、支援活動を続けている。
当初、村人たちに頼まれると、何でも「OK,OK」と言っていたところから、
「OKバジ(バジはネパール語でおじいさん)」と呼ばれるようになった。
ネパールの雨期(6月から8月)は、日本に滞在することが多く、講演活動なども行う。
http://home.e-catv.ne.jp/izu/okbaji.html

内山順子さん主催の「OKバジとお話をする会」が川崎シンフォニーホール第1会議室で、きのう(7/14)、14:00から16:30まで開かれました。

立川から、南武線で川崎まで、約1時間。会場は駅から「目と鼻」徒歩3分。

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川崎駅前が洗練されて都会的なんでビックリ。

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↓ミューザ川崎シンフォニーホール、、、、すごーーい、おしゃれ!

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この日集まった多種多彩な方達です。

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黒一点のおじさんがOKバジ(垣見)さんです(笑)。

垣見さんの詳しい活動の説明を、、、と考えましたが、とても詳しく載っているサイトがあるので、読んで見てください。詳しいだけに長いです、時間のある時にゆっくりとどうぞ!http://w-rainbow.com/ricky/okbaji.html(サイトの主は、今は亡くなれているとの事です。)

==一部抜粋して転載==

10万円わたすと10万円を現地に届けてくださるネパール1有名な日本人。

知っていましたか?

あなたが大手寄付会社に募金した1万円の内、現地の困っている方に届くのは3000円程度だと言う事を。


これは、現地スタッフの給与や募金募集会社のコミッションが差し引かれるとだいたいこの位に成るのだそうです。
これは、ユニセフや赤十字やその他の多くの団体でも似たりよったりのようです。
だいたい2/3か3/4は経費に消えているのです。 

現地のスタッフがいなければお金は届きません。 
しかし、このスタッフに月5000ルピー8000ルピーの給与を払う為に、ほとんどの募金が消えて行きます。
このあたりの平均収入の約倍額。


スタッフの給与の為の募金になっているのが、実態だということ、、、
なんだか悲しい気持ちになりませんか。

==以上==

続きはこちらで→ http://w-rainbow.com/ricky/okbaji.html

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2011/07/14

「東日本大震災 ABCこども支援募金」がスタートしました!どこかの義援金とは、違います(笑)!

「東日本大震災 ABCこども支援募金」がスタートしました!

『しあわせ運べるように』は阪神淡路大震災をきっかけに生まれた歌だ。長く私の故郷で歌い継がれてきた。それを東北の被災者の方々の胸に届くようにアレンジし、神戸の小学生たちが歌ってくれた。手話コーラスは何年も練習してきたものだ。手話というものがこんなに美しいと不明にして私ははじめて知った。子どもたちの表情はどうであろう。「機能」としての手話を使っているだけではないと私は感じる。by 勝谷誠彦(7/14メールマガジンより転載)

子供達の声って、、、、、ほんとうにいいね。天使だわ(笑)!

http://asahi.co.jp/kodomoshien/

http://youtu.be/b35WCm1FrQM

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多くの検察調書が却下された陸山会事件の判決を占う

”登石裁判長が石川調書の任意性を否定した根拠は、昨年5月に石川氏が特捜部の再聴取(検審の起訴相当議決を受けて行われた)を受けた際、ひそかにICレコーダーに録音していたやりとりである。”

これって、録音してなかったら、、、、、

佐藤優氏のアドバイスで、石川議員が決死の覚悟でドキドキしながら録音した事は、結果的には、最大の証拠になったわけだ!

ところで、

これで小沢一郎議員が無罪になったら、誰が責任を取るんでしょ?

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写真は、強制起訴が決まり、記者会見する小沢一郎・元民主党代表=今年1月31日、東京・永田町

【起訴拠り所の調書否定で小沢氏の無罪確実(7/13) by 魚住昭】

==Asahi.comから転載==

http://webronza.asahi.com/national/2011071100004.html?ref=left

7月8日、笠間治雄・検事総長が検察改革について記者会見すると聞いたので霞が関の検察庁に行った。会見のポイントは「従来の独自捜査中心主義を改めて財政経済事件の捜査に軸足を移すため特捜部の班編制を変える」ということだった。

 会見を聞きながら、私は複雑な思いにとらわれた。笠間総長は、独自捜査をする「特殊・直告班」を2班から1班に縮小し、国税局や証券取引等監視委員会などからの告発を受ける「財政経済班」を2班に拡充するという。

 しかし、いくら班編制をいじっても、総体としての特捜部は従来通り存続するのだから、まるで朝三暮四のような話だ。それで国民に納得してもらえる思うんだったら、検察は国民を相当馬鹿にしている。

 それに、金融証券など企業犯罪の摘発を強化する方針は、2000年代初頭からの検察の既定路線だった。今回の班編成の変更はその路線を具体化したものにすぎない。それをあたかも重大な改革であるかのようにぶち上げたのだから、ますます国民を愚弄している。

 しかし、そう思う一方で、私は今回の総長会見にこれまでとは明らかに違う空気を感じた。「特捜部は政治家を捕まえるためにできた部ではない。その意味で原点に帰る」という総長の言葉からも、かつてないほど切迫した気持ち が伝わってきた。

 この会見では検察庁の全職員に向けた「検察改革についてのメッセージ」も公表されたが、総長が全職員向けメッセージを発すること自体が異例中の異例の出来事だ。

 笠間総長がこれほど強い危機感を持った理由はもう言うまでもないだろう。東京地裁が6月30日、陸山会事件で特捜検事が作成した調書の多くを証拠採用しない決定をしたからである。

 なかでも致命的だったのは「小沢一郎氏に4億円の虚偽記載を報告し、了承を得た」という石川知裕衆院議員の調書(昨年1月19日付)の任意性が全面否定されたことだ。

 登石郁朗裁判長は決定理由で「特捜部は恐ろしいところだという(検事の)威迫や、小沢の不起訴見込み判断という利益誘導、まさに硬軟両面からの言辞がなされたことにより、石川被告は本件調書に署名指印したものと推認される」と特捜の捜査手法を糾弾した。

 この本件調書は、検察審査会が2度にわたって小沢氏の起訴相当議決をした際に最大の拠り所だった。その任意性が完膚無きまでに否定されたのだから、これから始まる小沢氏の公判の結論は見えたも同然だった。

 理屈から言えば、石川議員ら3被告と小沢 氏本人の審理を担当する裁判官の顔ぶれは異なるので別の結論が出る可能性がないわけではない。
しかし、登石裁判長が石川調書の任意性を否定した根拠は、昨年5月に石川氏が特捜部の再聴取(検審の起訴相当議決を受けて行われた)を受けた際、ひそかにICレコーダーに録音していたやりとりである。

 そのなかで検事自ら石川氏に対し「特捜部はおそろしいところだ。何でもできるところだぞ」と言って威迫したことを事実上認めているのだから、小沢公判でも石川調書の任意性が認められる可能性は限りなくゼロに近い。ほかに小沢氏の虚偽記載への関与を示す証拠はないから、彼の無罪は確実になったと言っても言い過ぎではないだろう。

 6月30日の決定のもう一つ重大なポイントは「切り違 い尋問」が認定されたことだ。特捜部は陸山会の会計責任者だった大久保隆紀氏と石川氏の「自白調書」をもとに、大久保氏が石川氏から虚偽記載の報告を受けていたと断じていたが、実は・・・・・続きを読む

==[続き]は有料なので、転載はここまでです(笑)==

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2011/07/10

「失敗した他力本願クーデター」 by 田中康夫

震災・原発事故はによって、政治・行政のでたらめさに、みんなが気づき始めた、、、って。

ほんと、そうだよ!

田中康夫議員と東京新聞長谷川記者の対談。

http://youtu.be/AS7-6vszJkc

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2011/07/08

地デジ質問15万件、カウント字幕で増加 総務省とNHK

「字幕を消してほしい」などという意見が相次いだ。

って、

みんな同じこと思ってたんだ(笑)。ほんと邪魔なんだわ。。。(↓写真参照)

私のPCはテレビが見れるタイプのPCですが、あと16日で終了します。便利だったんだけどねぇ、、、、しょうがない。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110707/ent11070718570013-n1.htm

==転載開始==

24日のテレビの完全デジタル化(岩手、宮城、福島を除く)を前に、総務省地デジコールセンターとNHKに寄せられた問い合わせが1日以降、6日までに計15万件近くに上ることが、7日分かった。1日からアナログテレビで「アナログ放送終了まであと○日!」のカウントダウン字幕表示が始まったため、「字幕を消してほしい」などという意見が相次いだ。

 総務省地上放送課によると、同センターには1日だけで約3万1千件が寄せられ、6日までの6日間では約13万1千件に上った。これは「カウントダウン」の導入前に比べて約2倍。1日は苦情が多かったが、その後は地デジの受信方法の相談が目立つという。

 NHKにも1日から6日までに計1万7610件が寄せられた。「番組の映像が字幕にかぶっているので位置を変えてほしい」といった意見が多かった。

==以上==

↓こんな感じです。今朝のNHKの天気予報

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2011/07/04

スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版

Facebook 仲間の、hiro-chanのお薦め動画です。

スティーブ・ジョブス:アップル社最高責任者、ウォルト・ディズニー・カンパニー取締役

スピーチの中に、

「毎日、これが人生最後の日だと思って生きなさい。やがて必ず、そのとおりになる日が来るから(笑)。」 ” Certainly,right!”確かにそうだわ。

では、14分33秒 お楽しみください。

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松本復興大臣の騒ぎの動画、すでに21万人が見ています!

朝から大騒ぎのこの話題、てっきりマスコミ得意の捏造、かと思った(笑)が、動画を見て、なるほど、騒ぎになるわけだわ。

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2011/07/01

最近、気になっている「古賀茂明」という人!

写真を見て、思い出した、、、、月曜夜9時の10chテレビタックルに時々出てる人だ。

現役経産省官僚だって。

すでに、古賀氏は6月24日に経産省から退職勧奨を受けたが、海江田氏の真意を確かめたいとして態度を保留している、、、と。

そりゃあ、そうでしょ、経産省内部から、「現政権」や「霞ヶ関」を激しく批判してるんだから、、、、ねぇ(笑)。

海江田大臣がどうするのか、注目して見守りたいと思います(笑)。

じゃあ、

産経ニュースWEBから転載です。

そうとう長い記事なので、週末ゆっくりと時間のある時に読んでください。

==転載開始==

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110701/plc11070111300015-n1.htm

「霞が関」批判の現役経産省官僚、古賀茂明氏インタビュー<2011.7.1 11:30 >

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〇政治主導失敗、利権に酔う官僚


現役の経済産業省の官僚でありながら、現政権や「霞が関」のあり方を批判し続けている異色の官僚がいる。近著「日本中枢の崩壊」がベストセラーになった古賀茂明氏だ。古賀氏は、首相や大臣の手足になるスタッフ制度の設立など国家公務員制度改革の実現を提唱する一方、民主党が掲げる政治主導は失敗し、その裏で官僚が利権拡大に走っていると指摘する。

 古賀氏の主張の根幹にあるのは「官僚が国民のために働く仕組みになっていない」との思いだ。所属省庁別に実績を評価する現行制度の下では、官僚にとって天下り先の拡大が最大の目標になり、こうした人事制度を改革しなければいけないとしている。

 古賀氏が掲げる改革案は、自らが成立に関わった平成20年の国家公務員制度改革基本法に基づく。政治主導での省庁横断的な幹部人事や首相、大臣直属の国家戦略スタッフ、政務スタッフ制度をベースにしたもので、縦割り人事と年功序列を改め、「国民のために仕事をしたかどうかで評価する制度」を求める。

 政治主導を進めるとして政権交代を果たした民主党については、「官僚抜きで政策を進めようとして失敗した。結局、多くの分野で官僚が好き放題やっている」と指摘する。菅直人首相に対しても、「人気とりで政策を選んでいる」と批判的だ。

 また、菅政権が進めるエネルギー政策に関し、天下りに象徴される官僚と電力業界のもたれあいの構造を解消しないままでは、政府が原発の安全性を強調しても国民は信じないと強調した。東京電力福島第1原発事故の対応の遅れも、「政治主導の失敗などの問題が凝縮して表れた」とした。

 官民のもたれあいの解消策では、海江田万里経産相が電力会社に天下った経産省OBの辞任や原子力行政に携わった幹部を更迭すれば、「国民が『海江田さんだけは信用してもいい』と思う」と語った。

 古賀氏は6月24日に経産省から退職勧奨を受けたが、海江田氏の真意を確かめたいとして態度を保留している

〇国民のために働く仕組みない/原発事故対応、まずさ露呈

 --なぜ公務員制度改革が必要か

 「最大の問題は、公務員が国民のために働く仕組みになっていないことだ。多くは、自分たちの役所の利益のために働いている」

 --役所の利益とは

 「天下りをすれば70歳くらいまで生活が保障される公務員にとって、天下り先を増やし、そこに金が落ちる仕組みを作ることが最大の利益になる。政策や法律と一緒に天下り団体も作り、そうした天下り先はいつまでも廃止されずに残っている」

 --天下りに執着する

 「例えば国際協力銀行は平成20年に分割され、日本政策金融公庫と国際協力機構に吸収されたが、原子力発電所などのインフラ輸出を増やすと決まると、国際協力銀行を独立させることになった。官僚はそうした巻き返しまでやる」

 --改革案はあるか

 「今は役所ごとに仕事が評価されるので、自分の役所の利益を拡大した人が評価されるし、何もしなくても年功序列で確実にポストや給料が上がる。縦割り人事や年功序列を改め、国民のために仕事をしたかどうかで評価される人事制度にすべきだ」

 --民間と比べると評価方法に差がありすぎる

 「民間も昔は公務員と似たところがあったが、他企業との競争上、能力による人事評価に変えていった。役所には競争がないので、昔の仕組みが残っている」

 --民主党は官僚依存から脱却するはずだった

 「政治主導とは、政治家が官僚を上手に使って政策を進めること。だが、民主党は官僚抜きで政策を進めようとして失敗している。政治家がすべての政策に関心を持てるわけではないので結局、政治家が目を向けない多くの分野で官僚が好き放題やっている」

 --本来の政治主導をどう進めればいいか

 「首相や大臣になる人なら、実現したい理念や政策があるはず。それを共有してくれるスタッフを持つべきだ。理念や政策に反対しそうな勢力を見据え、その勢力を説得する戦略を練ることができる人材を、民間からでも官僚からでも登用すればいい」

 --現政権への評価は

 「個別の政策では、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加や消費税増税といったものがあるが、確たる理念が見えない。『最小不幸社会』という言葉は非常に抽象的で、浜岡原発を止めたときも、エネルギー政策の中で原発をどう位置づけるかという理念との結びつきがなく、人気とりで政策を選んでいるように思える」

 --民主党政権の問題か

 「小泉純一郎政権は『民でできることは民で』の理念を掲げ、郵政民営化という個別の政策を実現した。安倍晋三政権も『美しい国』という理念のもとで、教育基本法を改正した。福田康夫政権以降はそういう姿が見えてこない」

 --資源エネルギー庁前長官が東京電力に天下っていた

 「こういう天下りが国民の電力行政への不信感を増幅させている。東電福島第1原発の事故後に電力会社が安全対策を取って、それを経済産業省が確認したといっても、国民には『お手盛りの検査』に見える」

 --事故対応に響いた

 「天下りや政治主導の失敗などさまざまな問題が、事故対応のまずさに凝縮して表れた。首相が現地に乗り込み、事故対応が遅れるという事態はあってはならないことだった」

 --どうすればいい

 「海江田万里経産相が、各電力会社に天下りしている経産省OBに辞任を求めるとともに、過去の原子力行政に関わった幹部を更迭すれば国民の疑念は薄らぐ。官僚の反対を押し切って実施すれば、国民だって『海江田さんだけは信用してもいい』と思うだろう」

 --一方で、官民の人事交流は必要だとしている

 「究極的には、優秀な人材ならば、能力本位で行政にもビジネスにも関われる世界になるべきだ。若い官僚が民間でのコスト管理、競争、顧客志向の考え方を学ぶことは有意義だ」

 --官僚は抵抗する

 「今のままでは、40代の国際企業の役員を役所の課長として採用できない。年功序列を崩すことが必要だ。民間人が1人か2人では、官僚は仕事に協力しないだろう。やるなら大量に民間人を入れる必要があるし、政治の強い意志も求められる。霞が関の若手には改革を支持する声もある。優秀な人材を抜擢(ばつてき)するためにも、縦割り人事や年功序列の改革が必要だ」

 --経産省は退職を勧めている

 「6月24日に退職勧奨を受けたが、人事権を持つ海江田大臣の意思かどうかが不明確だ。直接、大臣に会ったうえで、退職するかどうか決めたい」 

(記者:小雲規生)

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【プロフィル 古賀茂明】こが・しげあき 昭和30年、東京都生まれ。55年に東京大法学部を卒業後、通商産業省(現経済産業省)入省。産業組織課長や産業再生機構執行役員などを経て、平成20年に国家公務員制度改革推進本部事務局審議官。国家公務員制度改革基本法の成立に尽力したが、21年12月から経産省大臣官房付。5月発売の「日本中枢の崩壊」(講談社)は16万部のベストセラーに。

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