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2012/07/20

”私がもっとも心を動かされたのは、官邸前の抗議行動が終わるときだった。”by長谷川幸洋「ニュースの深層」

昨日と今日では空気がぜんぜん違う、、、、涼しい!

さて、
毎週金曜日になると気になるのが「官邸を囲むデモ」。

==長谷川幸洋「ニュースの深層」から一部転載==

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33032?page=2

それぞれが自由に集まり、整然と帰っていく「個人」の力 
~代々木公園「さようなら原発10万人集会」で感じたこと

金曜夜の首相官邸や国会議事堂前で路上に立ち、みんなと一緒になって「再稼働反対」と声を出してみる。手製のプラカードを掲げてみる。疲れたら輪を離れ、歩道脇の石垣に腰を下ろして、隣の人と言葉を交わしてみる。そうやって2時間近くを過ごすと、ひととき、どこか胸のつかえが下りたような気持ちになって、家に帰っていく。

 私がもっとも心を動かされたのは、官邸前の抗議行動が終わるときだった。

■勝手に路上に立つ「個人」

 それまで官邸前でも国会議事堂前でも前のほうに進もうとすると、人の波が多すぎて、にっちもさっちも動けなかった。ところが時計の針が7時半を回るころから、5人、10人と、前方から後方へと戻っていく人が出てくる。後ろへ下がっていく人並みはあっという間に数十人、数百人単位になり、やがて周辺の歩道は帰る人で一杯になった。

 抗議行動が終わる午後8時だった。

 抗議のコールやドラムの音はまだ鳴り響いていたが、帰りを急ぐ人たちは黙々と歩いていた。杖をついて歩く老夫婦がいる。新党日本の田中康夫衆院議員が自ら現場で配った白い風船を手にした母子連れがいる。彼らはもうシュプレヒコールも上げず、興奮した様子もなく淡々と地下鉄の駅や交差点に向かっていた。整然とした帰り姿。私は、こういう終わり方を予想していなかった。

 帰る彼らを見ながら、これは私が経験した70年代のデモとはまったく違う、と思った。かつてのデモは文字通り「闘争」だった。現場には明確な目標があった。首相官邸だろうが街頭だろうが、警察が阻止線を張っていれば、そのバリケードを実力で突破する。突破できなくても体当たりする。それが70年代の戦いだった。

 だが、今回の抗議行動にそんな目標はない。街頭で声を上げる。時間が来ればそれぞれ勝手に帰る。それだけだ。声すら出さず、ただ来ただけの人も大勢いる。そもそも、官邸前の抗議行動はデモですらない。だれかが警察にデモや集会の届けを出しているわけではなく、警察から見れば、路上に集まった大勢の群衆にすぎない。その意図は明確なのだが。

 70年代のデモはしばしば暴力的な行動を伴った。だが、今回はまったくといっていいほど衝突ざたがない。参加した人々にとっては「バリケードを突破する」ことなど、初めから目的ではないからだ。

全文はこちら↓
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33032?page=2

==一部転載終了==

長谷川幸洋「ニュースの深層」
(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト(東京新聞・中日新聞論説副主幹)。1953年千葉県生まれ。ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)卒。政府税制調査会委員などを歴任。12年から大阪市人事監察委員会委員長。『日本国の正体政治家・官僚・メディア---本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞。

本日(7/20)
田中康夫さんが白い風船を配っています。
本日の白い風船配布①霞が関2丁目交差点(霞ヶ関駅A13出口)15時頃~20時。③国会正門前17時頃~20時。④内閣府下交差点18時頃~20時。②首相官邸前のみ16時頃~首都高霞が関ランプに向かって手渡し。①③④では車&単車にも配布。地図⇒ twitpic.com/a9dci4

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どこか変だぞ、今の日本!」カテゴリの記事

コメント


それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。
不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
12歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、

白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/

投稿: noga | 2012/07/20 14:26

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